料理を作る時もこんな照明だ
食べる時もこんな照明だ
2023年 8月 の投稿一覧
フランス人コミュニティ
カステルブランコという場所
その山を全部買ったジョゼさん
そこにパリの映画人 ジャーナリストなどが移住
今は5家族が近くに別荘を作った
そして今日は夕食会
僕は異邦人 エトランジェ
彼らを見ていると映画を見ているようだ
2023年7月18日
塩巡礼は続く
福岡–仁川–パリ–ポルト–エスポセンデ–カステルブランコ
打ち合わせ、移動、出会い、移動で
身体は疲れるね
それが仕事で使命だからね
無理はしない
少し休もう
時差だってまだ身体が知っているよ 日本時間
今ここは夜の8時過ぎだが
外の雰囲気は17時くらいだ
しかし日本時間では朝の4時過ぎだ
ヨーロッパでは日本時間で毎日徹夜して朝7時くらいから寝るってなる
長い昼寝をして13〜17時とかが朝となる
日本時間で夕食前が朝食だ
起きるとお腹が空いている
仕事は日本時間で夕方から朝まで
徹夜仕事をして朝方に夕食晩餐となるのだ
これに慣れていく
身体を慣らす
熟年にとってはしばらくハード
ハードボイルドな男になるのね 笑笑
日本での日々が懐かしい〜
ポルトガルの内陸
のシークレットハウス
3-4時間かけてやってきた
今朝は14℃
今夜から33℃
偉いところに拉致されてきた 笑笑
ポルトガル工房
会社クリナリーメッセンジャーズ
命の食の使者たち
400平米
家賃未定
そのうちにオーナーと話し合う
その後会計士と会い口座開設へ
ここに塩を各国から20種類くらい集めて
ヨーロッパ神宝塩ブレンド
袋や瓶や段ボールを仕入れ
詰めて
ダイレクトに配送
また ヨーロッパ代理店に卸す
まあどうなるか分からない
迷走の王者
ポルトガルの夏って
涼しいのね
海岸は避暑地らしい
内陸は暑いそうだ
今日の夕方から内陸へ
プールがあるらしい
海水パンツ持ってこなかった
買う必要ありかも
パリもさほど暑くなかった
風が気持ちよかった
神宝塩のヨーロッパ展開
はどんな感じか
日本から長い道のり
大変だからやっぱり辞めようと思ったが
着いて寝たら現実とぶつかった
つまりやる気満々のプロデューサーのヒロコサン
ポルトガルの北 エシュポセンデ市
その郊外に倉庫、工房を借りる手配
地域の商工会の会長でもあるアマロさんと打ち合わせをセッティング
アマロさんは会計士、その町の名士
この人の人脈を活用
アマロさんのパートナー、クリスティーヌさんを現地ディレクターに
伊藤れんさん 建築家とも連携
工房やショップづくりをイメージ
自然農法のパウロ大山さんとも連携
日本の出汁会社の会長も巻き込んで
ヒロコさんのモロッコ、チュニジア人脈も活用して
ヒロコサンのポルトガルの会社を活用して輸出輸入
前回の打ち合わせや僕の要望を聞いて
神宝塩のヨーロッパブレンド
クレイソルト
野草ブレンド
山椒ブレンド
出汁ブレンド
などの製作に向けて概要を整えていく計画だ
倉庫探しは日曜日で不動産会社は閉まっているので明日になった
それでアマロさん宅でバーベキューになった
アマロさんの家はプール付き バーベキュー設備完備
そこでさっさと洗い物などして、ワインを飲み始めた
やがてベルギーから友人グサヴィエさんがやってきた
彼は料理人でレストラン経営者でもあった
今はここから1キロ離れた川のある場所に自然楽園の村を作ろうとしている
奥さんは昔、馬の騎乗の選手だったらしいが
そんな6人でランチバーベキュー
夜まで続いた
僕のポルトガル歓迎会的になった
料理には神宝塩と山椒七味が活躍
美味な料理になり、みな気に入ってくれた
塩が身体の薬にもなるなんて
小さな驚きもあっただろう
最後はアマロさんの果樹園、農園、ニワトリ小屋まで連れて行かれ
スモモも10個ゲット
アマロさん 有機ワインまで趣味で作っている
それも飲まされ、ポルトガルの甘いワインも飲まされ
エスプレッソも飲まされた
ヨーロッパ展開をやめようかと思ったが
現実は辞めさせてくれない感じだ
心配や苦労は吹き飛んで行き
小さく一歩一歩ならできるかなと思い始めた
アマロさんの仕事と生活を楽しむ生き方
グサヴィエさんの新たなチャレンジ
ヒロコさんの半世紀の夢の展開
僕はニコニコしながらその流れに乗ればいいのかもだ
パリにはmyoureiさん家族、仲間のチーズのプロ
南仏には花井さん
バルセロナにはソルトチーム
ドイツにもイタリアにも英国にも神宝塩家族はいて
神宝塩を待っている
3年くらい赤字だろうが乗り越えられない壁ではない
Salt Flow
潮の流れ
僕は海流に乗って地球を巡るんだろう
2023年 7月17日
ポルトガル
会計士さんと打ち合わせ
倉庫工房を探す
まずはランチ 笑笑
この海辺のお城をゲットできるかも
海藻と塩のお城にするかね
2023/7/16