刺激を与える

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冷たいものは飲まない?

低体温の人は、またガン患者さんは、冷たいものを気にします。

それでいいのでしょうか?

まあまあいいと思います。

しかし気にし過ぎな人もいます。

 

冷たいものを摂り続け過ぎるのもどうかなあと思いますが、

いつも温かいものしかとらないというのもどうかなあと思います。

 

冷たいものがときどき入ってきてたまには刺激を与えることが

大切だと思います。

 

少しの負荷

そこに対応する力

それを調整する力

そういうことが大切だなあって思います。

 

暑い日、寒い日そこに適度に対応する力が望まれます。

ポカポカ温かい

ちょうどいい気候だけの世界にいると、それ以外に時に対応できないように

温かいものばかり飲むその習慣も見直ししていいものです。

 

たまには冷たいもの。

たまにですけどね。

逆の人もいます。

 

春から秋にかけて暑い日に、冷たいものばかり飲む

そんな人

冷たいものを飲むから、身体が温めようとする。

それでまた暑くなる。

そうするとまた冷たいものを飲む。

 

その繰り返しで身体の体温調整能力が出来なくなっていきます。

これは身体を温めようといつも温かいものばかりの人と同じように、

自分のサーモスタットを故障させるのです。

 

暑くなったらスイカやトマト、きゅうりで。

塩や味噌をとって。

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