食に関しては様々な意見があります。
何を大切にしたいかでちょっと変化します。
と同時に個人差もあります。
僕らの癖としては
自分が正しい食に出会うと、他を否定したくなることです。
これは気をつけなければなりません。
食と同様に大事なのがこころだからです。
どんなにいい食事を取っても、人間関係において
否定語を連発しているのであれば、健康回復には至りません。
食は変えられても、自分の否定的性格には気づかないか、
気付いてもそこだけは治したくない
と思うか^_^
良い食事をとることで、そんな性格も変わっていく場合もありますが。
いい食をいただける
その喜びに浸りましょう。
他人が酷いものを食べていても、
優しく見守るのです。
態度で示して、ああ美味しいわ
とっても調子がいいわと
言い続けていればいいのです。
つい そんなの食べちゃダメよ
と言いたくなりますが、
そういう言い方では相手は返って意固地になってしまいます。
こっちがいいわ~
おすすめよ~
ぐらいでいいんです。
そんなの食べていると病気になるわよ
そんなの食べてると頭が悪くなるわよ
そんなことは言わないでください。
これいいわよ
美味しいよ
くらいでいいでしょう。
きっといつかその人も
いい食に気づくでしょう。
いい食といい言葉が大切です。