症状をどう見るか
多くの人は症状を悪いことだと見なす。
西洋医学は、症状を止めるという考え方。
つまり症状は悪いこと。
自然医学はどう考えるか。
全く逆で、症状はいいことだと見なす。
痛くて
苦しくて辛いのに
僕は、良かったですね
笑って言う。
何と憎たらしい人か、他人事だと思って。笑
症状が出ていなくて悪くなっている。
とうとう我慢できなくなって
細胞さんたちが熱を上げたり
頭を痛くさせる。
胃を痛くさせる。
警告を発しながら
主人に伝える。
そして細胞さんや常在菌さんは、治そうと働く。
化学物質とストレスが合体して
例えばアトピー
金属的化学物質の体内蓄積
それを身体から何とか出そうとする。
それが発疹、じゅくじゅくとなり、
主人は痒くてたまらなくなる。
これは悪いものを出そうとする排毒の仕組み。
出さずには治らない。
辛いことだが、アトピーは、治していることの証左だ。
現代の病気はほとんど
ストレスと化学物質の掛け合わせだ。
これで脳や内臓が弱まる。
ストレスでホルモン分泌が狂うのですね。
それで、血圧や血糖値や脈などが狂う。
そこに大量の化学物質
オーバーフローだ。
肝臓も腎臓も胃も腸も耐えられない。
内臓の過労
自然なものじゃ無いからね
解毒も分解もできない。
そこに減塩とういう悪魔のささやき。
悪くならないはずがない。
じゃあ、どうすればいいんですか?
自分で考えてください。
また、いつも意地悪ですね。
いつも人に答えを出させる、それが問題なんです。
専門家だと思うとすぐそれに従う。
思考能力なし。
塩を取らず、野菜を控え、果物を控える。
逆ですよ、逆。
分子細胞学は、小さく小さく観察しますが
人間全体として
自然全体で再度判断しないと180度間違いだったりしてるんですよ。
元素だって、電子の数で決めていますが、これも
一つの考え方 なんですよ。
宇宙の一側面なんですよ。
だから、元素が全てではないんです。
電子は生体内で動くこともありますよ。
電子は減ったり増えたりするんです。
こういうのを元素転換といいます。
まだまだ身体の仕組みは充分に分かっていないんです。
僕から見たら 偉そうな 笑
現代医学なんて、生活習慣病には無力に近い。
高等な詐欺に限りなく近い!
冗談ですよ冗談。 笑
まだまだ自然は深いんです。よく分からないので
ともかく自然たっぷり作戦で、クライアントの状況を見ながら、
治療をサポートしていきます。クライアントさんがドクターで
僕らはコーチ兼使用人みたいな感じ。
自然医学ってそんな感じです。