多重人格ってあるよね。
いくつも人格があるんだ。
僕も二重人格だと非難されたことがあった。
何がどう非難されたのか、すっかり忘れたが 笑
親が幼児を極度にいじめたりすると
その人格では生きていけず、もうひとつの人格ができたりする。
命を生き延びるための心の戦略のような話だ。
そんなにひどくはないが、誰もが本当は多様な性格を持っている。
今の性格だって、都合でつくられたものだ。
社交的だとか社交的でないとか
自己主張が強いとか弱いとか。
それは親の影響だったり、兄弟との鏡だったり、
たまたま読んだ本の共感した部分だったり、
尊敬する先生の価値観だったりする。
従っていれば報酬をもらえる環境だったり、
信じれば愛される状況だったり、
僕らは、人生の様々な体験の中で、都合良く性格を固めてきた。
本当は誰でも明るくなれたり、積極的になれたり、社交的になれたり、その逆にもなれたりする。
きっかけがあれば、実はいろんな性格に変われたりする。
余命宣告とか
医者がさじを投げたりしてくれたら
無罪放免
会社での役割も
家庭での役割も
自分の過去も全て捨て去っていいということになる。
固執していたのは自分だが
そこからも自由になれる。
そこで、やっと、自分で生きる、生き抜くという
ステージに。
人格とか性格とか
放り投げてもいいのだ。
僕らはいつも幸せな選択
面白そう!って思える選択
やりがいがある!って思える方向に
突然進んでもいいんだ。
多重人格のすすめ 笑
病気にフォーカスしない。
生き方に、これからの自分の楽しい生き方に
フォーカスしようぜ〜。