フランスで
フランスは4回目
塩のおかげで世界が変わってきた
それは僕の世界のお話
僕は僕の世界にいつも居る
僕は僕の身体にいつも居る
僕の身体は液体だって分かっている
この液体をどう整えるか
この液体の中で細胞さんや臓器は生きている
僕の中に住んでいるお医者さんはこの液体が海のようなミネラルであることを
望んでいる
そのためには海水か塩が重要になる
現代医療はそれを知っていて、緊急時は生理食塩水を点滴する
残念ながら、それが10〜20g塩を点滴しているのをお医者さんが気が付いていない
塩の点滴をしながら減塩を勧める
このことにお医者さんはいつ気づくのだろうか?
マルセイユから乗り継いでマノスクへ
海から内陸へ
小説 木を植える人 のヴィフィエの故郷だ
3回目の南仏
以前は郵便配達夫シュバル
作家のアンリボスコ
電車で風景を楽しむ
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恐ろしい体験に次の言葉を与えよ
まあ仕方ないか
しょうがないか
まあそんなもんだろう
まあいいか
その経験で少し気づいた
おかげで良かったこともある
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ホッとしている
間に合ったからだ
僕が電車に乗ったら10秒後にドアが閉まって出発
またやっちまった
早く起きてパッキングも順調
駅には出発時刻30分前に着いた
コーヒーが飲みたくなった
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ルネキャントン博士の資料とか情報を集め、
海水療法や塩の状況をリサーチし、
博士の家やお墓を巡り
僕の最後の目標は
最近移住した花井さんがいる南仏のマノスクという街で
ゆっくり過ごすことだ
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ソルトショップをパリに作るとか
そんな考えもある
それは考えだ
実行するかはこれから練っていく
やらないという結論も30
やるという結論も30
分からないも40
そんな心の状況だ
パリの店舗は、誰かが食のスタジオを考えているので
便乗っていうのを現実的に考えている
棚とテーブルでミニショップかな
南仏で一軒家借りてとか
スペインで倉庫事務所探してとか
ブルターニュで塩工房作るとか
そんなイメージを持って
今日は海鮮丼食べたよ 笑笑
料理人のグエンダルさんに質問された
すぐ上手く答えられなかったが
農業大国で食が豊か
芸術も豊かで言葉、音霊面白い
僕は言葉が面白いと思っている
そこから芸術や食の豊かさが生まれていると感じる
まあよくわからない
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泊まったホテルはCランク
個室でバスあり
その中で1番安い部類
それでも宿代は70ユーロ
1ユーロ144円だから10080円だ
着いたらフロントは窓だけ
警備員室みたい
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なぜか世界的に有名なアランデュカスのシェフが運転で
その家族と共にルネキャントン博士のお墓を探しに旅に出た
アランデュカスのブランドとこの男の誠実なコミュニケーション、
そして直感によって奇跡的にキャントンゆかりの家に着いた
最初は村名が似た村に間違ってたどり着いた
そして再度方向転換してロッシュ村へ
家も墓もどこにあるか分からない
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