ワインなんて僕にとっては女性

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みたいなもんです
なに言ってるんだあ?
しょうもない話ですからスルーしてください
まあ例えです

最初は甘くていい感じ、後で甘ったるいそんな女だなあ
最初からすっぱい 酸味が強いなあ
あの子に近いな
全て僕のイマジネーションですからね
きゃあ 渋い、強い 後で酸化してちょうどいい感じの女
けっこういいじゃん、後でヘタレの女
まずいじゃん でも後でそうでも無いかな
身体が楽な女じゃなあ
13€の女と9€の女
どっちが美味しかったか 今の僕には9€の女だ
でも僕が変われば13€の女になるかも知れない
チーズや肉があったら評価は異なるかも知れない
グラスが変わっても味が違ってくる
かつて僕はワインの講師をしていた
というか自分で勝手にワイン講座をした
その頃は小説や女性に例えて語っていた
若い子はこんな感じです
熟女を今日は持ってきましたよ〜
バルザックはこう言っていました〜とかとか
別れても忘れられない余韻の長い女
振られたが故に記憶が強力に浮かび上がる女
今日でお別れの女
そんなワインを飲んで僕も熟年
まもなく枯れていく〜

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