かつてはカレーの1つもつくれなかった。

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・・・が、最近は月に2回はつくる。

適当でけっこういける!ということが分かった。

合宿に来たセラピスト(ハーバリスト、薬草医学)さんに簡単酵素玄米ご飯を教えようと思っていたら、

その方は僕よりきちっとつくれる人だった。笑

 

しかし、その酵素玄米ご飯から、

酵素玄米パン、酵素玄米甘酒をつくることはやっていなかった。

 

それで、教えることができた。笑

 

健康回復の食

この始まりは塩である。

 

次に玄米である。

そしてその作り方は、小豆と雑穀と共に炊くことである。

 

ここがは始まり。

そしてその酵素玄米ご飯の展開。

 

甘酒とパンをつくる。

これは必須の授業。笑

 

なぜなら、甘酒無くして、生食に結びついていかない。

健康回復の基礎が酵素と発酵。

 

特に生を食べる。生食無くして健康回復なし。笑

 

左手に塩、右手は生の食材。

塩だけで美味しく食べれればいいのだが、そこに甘酒があれば

いろんな生が食べやすくなり、美味しくなる。

 

そこに油

そこに酢

そこに醤油、味噌

そこにスパイス

 

があれば、いろんな生が食べられる。

 

そこにニンニク、生姜、ハーブがあればなお美味しい!

ここに発酵食品。

 

多くの人は、タンパク質だ、イノシン酸だ、ビタミンだ、亜鉛だ、リコピンだ、セサミンだ、、、、、などと目に見えない原子や分子を言うが、

食材1つにかなわない。

 

食材1つには、何十というミネラル、ビタミン、油、たんぱく質、糖質などが生命をつくった最高のバランスで入っている。

 

分子や原子を強調するのは、精製派、分子派、原子派の事業的野望と言っていい。笑

農家は丸ごとしか売れなくて、最も馬鹿正直に利益を逃している。

 

僕のような賢い人は、人々が見えない分子や原子で実験証明をし、mgで高く売る!

本当は、生命を丸ごと食べれば、最も身体でのエネルギー変換がうまくいく。

自然だ。

 

化学は錬金術。

それを情報化してメディアで流す。

 

それで、どうでもいいようなサプリや商品が、売れていく。

それをつくって、売っていく商売人がたくさんいる。

 

僕もその仲間かもしれない。笑

 

健康のことで本当のことを言えば、僕の独断だが、

その辺の草や花や木の皮を食べていればそれでいいのだ。

 

ボンボンバカボンバカボンボン。

木の皮は食えーん! まあね 笑

 

僕のカレーは、まずは冷蔵庫の中との相談だ。

そろそろです。という食材をぶち込む。笑

 

インドのカレーを見よ。何でもカレー味じゃないか。

なら何でも大丈夫や。笑

 

僕はジャガイモ、人参を五重鍋でふっくら煮る。

だし醤油や玄米乳酸菌などで。

 

途中で玉ねぎも煮る。

大鍋の底でニンニク、生姜を刻んで、クミン粒と油で炒める。

ごま油、菜種油、オリーブ油ミックスで。

 

そこにエビと鶏肉を投入。前もって甘酒につけておく。

 

その後さっきのジャガイモだとかをいれて、豆乳、甘酒、

ソース、醤油、ワインなどと煮込み

様々なスパイスを入れていく。

 

ささっとつくる。

玉ねぎをゆっくり焦がさずに炒めるということはしない。

甘酒で何の問題もない。

 

ともかくささっとつくる。笑

 

僕の話をまともに受け入れると、ビジネス社会がちょびっと崩れるので、

そしてそこで生活の糧を得ている人がいるので、

その辺は考えてくださいませ。笑

 

カレー屋さんになる可能性もあるということが次第に分かって来ました。

あ、酵素食堂かなあ。

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