採れたての自然農のお野菜を48度以下で加熱するか、
生で食べる。
消化酵素を不活性化する温度が48度以上。
野菜に入っている酵素によって、ビタミン、ミネラルは活かされる。
消化酵素をたくさんとれる食事法がポイントだ。
ええ。そうなの?
今までの料理教室はなんだったのかしら?
それは美味しく食べる方法です。
食材や調味料が良ければ、
揚げても炒めても焼いても美味しいですよね〜。
それが健康かといえば、中レベルでいいって感じです。
じゃあ、ローフードの料理教室は?
行ったことはありませんが、いいのではないでしょうか?
漢方でも薬草は 45度前後でつくります。
それが秘密の温度です。
酵素を活性化させて乾燥させます。
昨日は、そういう漢方的な乾燥ができる装置を見学してきました。
無農薬でつくった野菜や果物を、酵素を活性化させて商品化して
普及させることができないかなと思ってきました。
まあ、自分と仲間が食べれればいいんですが〜。
その先で何十人の仲間が少し働けるように
できるくらいになればいいなと期待して。
とってもポリシーがある人で、
日本ミツバチが生息する無農薬の場所なら、
装置をレンタルするということでした。
月額のレンタル料は20万円!
どこでこの事業を展開するか?
沖縄? 北海道?青森?静岡?岐阜?岡山?島根?九州?
開発者は、経済より命や環境が大事な人。
だから、今までもいろんな人が欲しいってやってきましたが、
全て断っています。
いいものでも、事業化するとなると、知恵と工夫と情熱と資金が要ります。
簡単そうで簡単じゃないことは、知っています。笑
どっかの過疎の村の一大作戦にもなりそうです。
山の中の小さな集落、
盆地で野菜などがつくれるところがいいのでしょうか?
沖縄は、コトノハ王国の候補地ですが
今度行く伊平屋島は、
地域に無農薬アイランドを目指す人がいるということで期待しています。
僕にとっての理想は
自然農、または無農薬有機肥料栽培
自然エネルギー
オルタナティブスクール
自然治癒医療
シェアハウス
コラボワーク
家づくりゆい
アート、デザイン
山、海から商品化、サービスまで一貫した仕組み
地域通貨
2-3拠点暮らし
世界的ネットワーク、脱国家
アーミッシュの適当現代版 笑
現代文明の批判や政治批判、反対運動ではない
賛成運動
(それが悪いというのではなく、人それぞれ、、、笑)
話が広がって収まりがつかないのはよくありますが、
食事は消化酵素が大事で、
それゆえに酵素活性料理が求められます。 笑 なんだこの終わり方。
僕も乾燥法、考えてみるかなあ。