子供に野菜を食べさせたい
そう思う親なら
野菜を食べなさいよ～～ と言わない。
そう言ったら強制的な感じになって
野菜が嫌いになる。 笑
たいていはそんな言い方をして野菜嫌いにする。笑
一口でいいよ くらいでいい。
何より大切なのは、子供に作らせることだ。
子供に買い物させることだ。
何でも自分でやってみる。
そういう機会を作ることだ。
サラダと肉をブレンドして
肉サラダのようにする。
ここでも甘酒が役に立つ。
上手に混ぜるととても美味しい。
砂糖を使う料理生活はやめる。
代わりに甘酒を活用する。
甘酒は簡単に作れる。
肉好きな子供には、 鶏をさばく体験なんかいい。
肉を食べるということを身を以て知らせる。
こんなに簡単に 肉が食べられる世界
それじゃいけないよね。
もっと体験しなくっちゃ ね。
植物だって、動物と同じように心がある。
だから、ありがとうって言いながら料理するんだ。
彼らの命を頂くわけだからね。
生を頂く。
それが命の引き渡し。
もちろん火を使えば食べやすいし美味しい。
しかしそればっかりじゃ内臓が弱まる。
塩のせいじゃないよ。
内臓が悪くなるのは、火食の習慣。
食べ過ぎの習慣。
化学物質処理ができなくて内臓さんは困っているんだ。
内臓が肥大し、日々過労。
子供には野菜を押し付けない。
親が美味しい美味しいって食べていればいい。
あーうまいうまいって。
その体験がやがて効く。
いつのまにか、野菜が好きな人間になる。
(サラダは前菜 という位置付けだ レストランでは。
しかし、家庭ではサラダがメイン。
少しお腹が空いていれば、ご飯を少し食べる。
今日はこの後、焼き魚と２口の酵素玄米ご飯だった。その後ぼた餅も食べた 笑)
