免疫力って?

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免疫力って?

白血球の数とかナチュラキラー細胞とか、

がん細胞をやっつけるとか、そんな理論が語られていますが、

大きな魚を小さな魚が食べているような感じです。

 

理論は さすが戦争から発展した医学なので敵をやっつける、

爆撃するような言葉遣いで細胞免疫学が理論付けられています。

 

僕はそんな教科書を読むたびに、

オサマビンラヴィンとかフセインとか思い出してしまいます。

 

そんな本を読んでいると、症状も爆撃したくなります。

咳 止めろ〜、 アトピー やっつけろ〜 って感じに

お医者さんがクスリをミサイルや手榴弾のように

考えていくのも分かるような気がします。

 

先生、そのクスリで治るんですか
などと質問したら、

お前、俺に逆らうなら死んでもいいのかあ ?

みたいな脅しが返ってきますので

患者は、質問さえビクビクします。

 

免疫というのは部分への攻撃ではなくて、

システムで守るようなものです。

 

ウイルス侵入で、

熱を高めるのが免疫反応です。

ウイルスは、その人の体温が低く、酸化度が増して、
住みやすそうだなと思ってやってきたのです。
ウィルスはいい住処を探しているんです。

 

その住処となった身体が、

思ったより暑くて住みにくいとなると出て行きます。

熱を上げたのは、ウィルスさんが逃げ出すように、

居残るならあの世に行くように生体は頑張っていたわけです。

 

高熱が良くないと思わされている僕らは熱を下げようとします。

せっかくの免疫反応を台無しにするわけです。

 

抗生物質で体を毒漬けにして、ウィルスを殺す。

ウィルスも死んだが細胞さんも共倒れしながら、何とか生き残ります。

 

熱は下がってウィルスも死んで万々歳です。

 

その人の免疫システムが作動して、

身体を守ったのなら、次の発動も力強いでしょう。

 

しかし、僕らは薬剤散布を選びますから、

免疫システムはか弱くなっていくのです。

 

じゃあ高熱のままほっといていいのでしょうか?

死んだらどうするんでしょうか?

 

いやあ死にません。
塩と水と愛があれば死にません。

 

もし死んだら工藤さん訴えますよ。

 

塩とお水を飲んで
大丈夫大丈夫とお祈りしながら、抱きしめていれば
死にませんから。

愛してくれないので

余計に熱をあげる人がいるということを

知っておいてください。

 

まあそうは言っても3日も4日も続けば、

つらいでしょうが、やがて下がります。

 

そこを乗り越えられないなら、

他も乗り越えられないと腹をくくるしかありません。

子供なら、また産むぞと観念します。

 

そうやって免疫力は向上していきます。

 

免疫は心の持ち方で上下します。

こころを肉体から外してしまった現代医学は、

その人の思いや言葉ごときで、

脈拍や血液、免疫力が変わることを考慮していません。

 

だから張り切りすぎてハイテンションの人が血圧が高くても、

それで降圧剤が処方されます。

その人の思いが

血圧を上下させているという当たり前のことが分からない医学なのです。

 

仕事や家庭の人間関係でストレスを長く維持していれば、

検査数値が悪くなるのは当然ですが、

そのストレスを考えないのが今の医学です。

 

これはクスリを出すのが前提にあるので、

病気の原因には触らないように意図的にそうさせています。

 

会社の発展のために、利益にために、

いろんなことが捻じ曲げられるのが、資本主義の欠点でしょうか。

自由に事業ができるのは資本主義のいいところでしょうか。

 

医療は最後の聖域などと言われることがありますが、
もうどっぷり資本主義に浸かっています。

 

原因を調べ、そこを改善、解決していくという
当たり前で、本質、正当なことが行われていません。

 

僕には具合が悪いとかいって、

病院に行くのは、戦争に行く若者並みに危険だと思います。

 

さんざん待ったあげくに、 3〜5分。

クスリを出さないと納得しない僕ら。

その仕組みに何の疑問もわかない僕ら。

 

僕らを批判してもしょうがないし、

医者や看護師に文句を言ってもしょうがないし、

生活習慣病の治し方、

治療の仕方のところだけ

今の医療から切り離して民間のまともな治療家をちょっと研修して

ライフスタイル、ワークスタイル、食事、運動、整体指導、その他 サイコロ式でさまざまな治療を体験してもらう仕組みの方が、医療費も安ければ、人々も元気になる
そんなところでしょうか^_^

 

生活習慣病は 免疫力を活かす自然な治療、自然医学でいいのです。

 

人類が何百万年も身につけてきた免疫システムを発動させるようにすればいいのです。

 

無農薬の畑の人参のように少し埋めておくような治療でいいのです。

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