言葉の法則
相手のエネルギーが高まる言葉を使う
そこに相手がいる。
僕らはどんな言葉も言える。
相手を見て、嫌味を言うことも
上から目線でアドバイスもできるし
相手の嫌悪な感情を察し、喧嘩腰の言葉も使える。
従うことで小さな取引をすることもできる。
日頃の不安を吐き出すこともできる。
目の前にいないある人のミスを教えてあげることもできる。
僕らはどんな言葉も言える。
ほとんど誰もが言葉を使う。
しかし、言葉の法則を知っている人は少ない。
言葉で相手を打ち負かすこともできるし
言葉で自分を病気にすることもできる。
言葉を見つめればその人が分かる。
どういう経験をしてきたのか
どういう価値観を持っているのか
特に否定的な言葉に万感の思いが込められている。
そこには否定的な記憶、思い出がある。
木の葉っぱを思い出してみよう。
葉っぱは太陽の光や月の光を浴びる。
風や雨を受ける。
言の葉も同じ役割がある。
言の葉の向こうに枝があり、
幹があり、その向こうに根があり、その下に大地と地球がある。
僕らは木が変容したもの。
海が変容したものでもある。
たかが言葉、されど言葉。
自分と相手がエネルギーを高める言葉を使う。
知らず知らずに身につけた否定語の習慣に気づこう。
気づけば世界が変わっていく。
ひどいと思っていた世界が、
ありがたいなっていう世界に変わっていく。
世界を変えるのにお金は要らない。
ただただ
自分と仲間とたまたま出会った人のエネルギーを高める言葉を使うだけ!
すぐには上手くいかないけれど
やってみよう。
戦争をしたがる人は他の国を悪く言うように僕らに仕向ける。
危険や不安をあおる。
それに洗脳されない。
国を超えて僕らはつながる。
本当は兄弟なのだからね~。