酸素は危険、毒
そういう一面があります。
その考えに縛られたらどうなるでしょうか?
酸素を取りたくなくなります。
しかし酸素は人体ではほぼ無害です。
なければ逆に病気や死に近づいていきます。
しかし わずかですが、酸化力をどんどん増していき、猛烈な毒となります。
それをマグネシウムやカリウムや硫黄などが無害化します。
身体はミネラルが主体の化学反応ごっこがあります。
この身体内での化学反応は全て明らかになってはおらず、未知の世界です。
科学がまだまだ追いついていない生命の謎がたくさんあります。
温度や湿度や圧で、実験結果が大きく違います。
水も健康に必須ですが、温度帯によっては生命を奪ってしまいます。
科学的知識が全体の一部で、それを過信すると非科学となります。
そこにこだわって、三段論法では、生命の世界とずれてしまいます。
科学者であれば、なぜ自分の説と結果が違うのか再考します。
上から目線でひどい言葉を吐くのは、自分に自信がないからです。犬の世界でも一緒です。
なぜ塩や食品に含まれるマグネシウムや硫黄で健康回復がもたらされるのか?
なぜ多くの人が?
なぜいい結果が多いのか?
自分の説と結果が違っていれば、なぜだろうと再考します。
科学的思考が根付いていない人が
単なる科学的知識の、それもわずかな領域の知識で、
地球生命を支えているマグネシウムや硫黄を
単純に毒と言えるのは、おかしな話です。
身体内で何が起きているのか、その謎解きが大事です。
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