少し悟ったこと

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健康回復をテーマに
自然な治療をテーマに
そしてときどきも少しそのテーマの周辺
幸せな生き方、暮らし、そんな社会、世界について
僕は書いています。

誰もが幸せでいたいですよね。
でも、それがときどき崩れる、しょっちゅう崩壊する
そういうふうに感じますよね。
天気のように気分は変わる。
天気が変わる時には、いつも不機嫌になる。
季節が変わる時には、いつも不健康になる。
なぜでしょうね。
赤ちゃんにも当たりたくなりますし、
反抗する子供も脅したくなる。
旦那にも当たりたくなる。
そうです。
誰にもエゴもあります。
抑えきれない悪魔のような人格が。
笑顔がいい人でも、怖いです。
最後、きゅうきゅうといじめれば
悪魔になるでしょう。
誰もがエゴのかたまりであり、自己中心性を表現します。
それが言葉や表情のどこかに宿ります。
僕は言葉に注目しています。
言の葉
言葉は木に例えれば、葉っぱなんです。
その先には枝があり、幹があり、根っこがあります。
大切なことは根っこにありますが、
だからと言って言葉が大切なものじゃないということはありません。
葉っぱは、天の光を受け取る部分です。
レーダーですね。
と同時に、地のエネルギーの発射出口です。
言葉には、根っこの信念、価値観が表現されています。
また、枝や幹にある過去の体験情報も表現されます。
ですから、言葉は同じでも、人それぞれ微妙に違います。
そこを読み取って、つながっていくのがコミュニケーションですね。
音や抑揚、強度で言葉は変わります。
その抑揚、強度は、その人の体験で変わるのです。
面白いですよね。
いい価値観を学びます。
いい体験も悪い体験も全ていい体験です。
感謝します。
特に失敗や嫌な体験には感謝します。
ええええー
そうです
感謝します。
そのマイナスのエネルギーがプラスになってくるからです。
それが生きる力になり
自己治癒力を高める鍵ともなってくるのですから。
自分のエネルギーを高める言葉を使います。
相手がやる気を出す言葉を使います。
でも大丈夫、簡単
愛しているという思いを
ありがとうという思いを
ごめんねっていう思いを乗せて
話すだけです。
僕は、そう思いました。
何十年も生きて、少し悟ったことは
そんなことです。

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どうぞよろしくお願いいたします。

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