それはどういうことなのだろう?
それは辛いことだし
痛いことだし
気持ちが悪いものだ。
ある日突然、歩けなくなる。
激しい痛みが襲う。
ただただだるい、生きる希望が薄れてくる。
しかし、悪いことばかりじゃない。
身体が教えてくれたからだ。
聞く耳を失っていた自分。
何度も警笛を聞いたが無視していた。
それより仕事だった。家庭だった。
お金だった。
身体が弱音を吐いている。
そこに初めて寄り添う自分があった。
そんなことがあって、やがて元気になる人はいる。
とうとう気づく。
自分で学ばなければならないと。
誰も直せない、自分しか治せない、そんな境地に至る。
誰かに頼っている間は、本気じゃない。
専門家に頼っているときは本物じゃない。
専門家を活用するときが本物だ。
自然医学の病気の定義は西洋医学とは違う。
症状が出たときが、自然治癒の始まりなのだ。
つまりその前が病気で、症状が出て、自覚があって、
自ら行動するその時が自然治癒のスタートなのだ。
自らを生かしてくれていた
空気
水
太陽の光
月や星たちの輝き
植物たち
動物たち
虫たち
菌たち
細胞さん
そこに気づき、学びと感謝が始まる。
アトピーだって、腹痛だって、腰痛だって、ガンだって
ただのお知らせ。
気づける人だけが回復していく。
病気になったら
塩と水と太陽の光で毎日乾杯!
ここから、もっと素晴らしい人生のステージになっていくんだ。
くじけて、悲観して、怖れている場合じゃない。
ありがとう
有難や〜〜
今まで細胞さんすみません。
おかげさま〜〜。
空気 いいねえ〜〜
お水おいしいね〜
ひかり いいねえ。
お塩 甘いね〜 グッとくるぜ〜。
ということで
病気は、しんどいですが、自分の生き方、暮らし方を変えるチャンスです。