僕も最初は、現代医学を90%信じていた
それで、病院改革で世の中を少しでも良くしたいと考えて行動した
いくつか欠点はあるが、それは致し方ない
いい病院、いい医師、いい薬の情報を社会に発信した。
そのうちにいろいろ、医療界の裏、医療ミス隠蔽、
薬の副作用、薬害、現代医学の根本的問題に気づくようになり、
徐々に現代医学の課題が見えてきた。
現代医学の改善思考から、それ以外の選択肢がより浮上してきた。
侵襲的な治療ではない、身体に優しい治療に向かっていった。
そして、生活習慣病で現代医学にかかっていくうちに徐々に徐々に悪化していく多くに患者さんを見ながら、少しはなんとかならないものかと考えた。
しかし、実際は、病院好き、薬好き、依存好きが世の大勢。
そこに医師資格もない自分が命をかけて取り組んでも結果は見えていた。
しかしいっときは人生かけて取り組んだ。
しかし挫折した。
そこから離れて、農業や自然や美味しさや楽しさに関連する仕事をした。
もともと文系、理系関係なく、学際的に生命や自然を学ぶのが好きだった。
食いぶちの仕事をしながら、半分学者的に仮説、
推論しながら世界の研究者のエキスをつなげていく。
そういう学びがあって、今は生命と健康を考えるようになった。
そうなったら、現代医学の根本的な問題が浮き彫りになってきた。
確信が芽生えつつある。
しかし世の中の9割は、現代医学が基本であり、
専門家に頼りながら病気治しに取り組んでいる。
しかし、そういう人も、現代医学に依存しながらも、
昔からの伝統的な治療、先人の知恵、自然な治療にも興味を示す人もいる。
そういう人から相談されると、僕は、自然なやり方や、
自分が主体になって、依存から離脱することをお勧めする。
しかしそれは、相談してきた人の今までのやり方を暗に否定することになったりする。
9割以上の人が信じていることと違う視点で話す。
減塩しかり
生食しかり
現代医学の生活習慣病への取り組みは根本からずれているなどと言ったりしている。
それを抑制してどうするのか？
だから後でもっとひどくなっていくんでしょ！
分子生物学って必要な学問で大いに学べますが、
そのミクロな化学反応のその先でどうなるわけ？
その考え方でクスリをつくってまあ！
もちろん 緊急時、事故、怪我に関しては現代医学が最善な場合が多いです。
僕がおかしいなと思うのは、生活習慣病、難病に対しての現代医学のアプローチです。
根本的な原因追求もない。
宣伝、広報、事業は優れていることは間違いない。
僕はこんな考え方。笑笑
現代医学を信じている方からみれば、何言ってんだ〜 風評被害 そんなブログもありますが、
自分で治す
自然を取り戻す
それが基本と思っています。
自然治癒力、免疫力が基本です。
抑制する
叩く
止める
それが効いて一瞬治っても、何年か持っても、
その先はもっと、か弱くなっていくことが多いです。
だって根本的に治そうと現代医学はしませんし、
それに信奉している人も、根本的にやろうとしません。
信じてお金を突っ込む。
難病指定で生活費が降りてくる。
そうなったらますます抜けられない。
僕はそういう事情、状況、裏をたくさん見て聞いて読んできたので
つい相談してきた人に、そんな治療はそろそろやめたらいいなどと言ったりする。
そう言わない方が、相手の気分を損なわないから言わないようにもする。
しかしつい言ってしまう時もある。
今がチャンスだと思うから。
とは言っても、症状を自然治癒力とみる考え方と症状を止めたり、
抑制したり、叩くことが全てに優先する考え方では違い過ぎる。 笑笑
儲かるとなると、本は出るは、宣伝はするは、保健はつくはで、
それを読めば読むほど信者になる。
1億分の1の売上だけれども、塩で小冊子を出してささやかに広めている人もいるけれど。
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