メディアの成り立ち

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記事は作られる
番組は作られる

雑誌や新聞、テレビ。
大手企業の広告で成り立っています。

NHK 国という超大企業の支援で成り立っています。

僕の家にテレビがあって、新聞があって、雑誌があるなら
僕の脳の半分は広告企業の論理、データでできています。

 

僕は自分の脳で、自分らしく喋っているつもりでしょうが
その国や大企業の論理を喋っている場合があります。

国や大企業がいいことばかりならいいんですがね〜。

いい企業、倫理がしっかりした企業もあると思います。

 

100万企業のうち1万くらいは大企業です。

数百万人は恩恵に預かっています。

 

その人たちが飯が食えるように、社内戦略家、広告代理店はいろいろ毎日考えています。

どうやって売上を増やすか。

 

そのために、かつての僕のように、どういうふうにするか企画を立案する人がいます。

国にこう働きかけるといい!
こういう政治家はそういうことが好き!
この新聞にこんな記事が出ればいい
雑誌にこんな記事を出せばいい
この番組でこんな情報を出せばいい

そういう提案をします。

 

そうすると 分かったから どうすればいいんだ
となります。

 

それで、こういう医者にこう言わせればいいんです。
こういう研究者にこういうデータを作らせればいいんです。
と言います。

 

それでいくらかかるの?
となります。

 

基本これくらいで、もしもNHKでこういうニュースになったら、追加でこれだけください
と請求します。歩合です。

 

こういう本を出せばいいとか
こういうコピーでこういうタレントでいこう〜
コマーシャルはこんな感じ〜って。

 

そうやって広告宣伝販促! 反則! 笑笑

 

世の中全ては嘘ではありませんが
そこに企業や国の戦略を埋め込みます。

戦略家がいて実行者がいます。

 

いろんな記事がありますが、記事を書く仕事があります。
仕事ですよ〜

正当な仕事が半分です。

 

しかし、食品企業であれば、

材料本物100%なら利益が少ないです。

献金もコマーシャルもできません。

 

もし本物材料1パーセントで

99パーセントを何かの残渣とか残渣から精製された

添加物、化学物質に変えたらどうでしょうか?

 

利益はいっぱいで、献金も広告費も雇用もたくさんできますでしょう!

才能ある人は1000万円以上の年俸で雇えます。

なぜコンビニやスーパーに添加物商品が多いか分かると思います。

たまたま同じ企業文化が病院や医者の世界に浸透しているだけです。

 

最後は自分の選択です。

 

難病と言われたり、
なんだかよく分からない難しい病名をもらって
それに従うのも選択です。

 

なにくそ〜
カモにはもうならんと決意を固めるのも自分の選択です。

 

世の中の情報の多くは、大きな企業の論理がしっかり入っています。

そこを静かに見抜いて、自然の中で暮らしましょう。体感を大切にします。

情報よりも体感を大事にして、体感をチェックしながら情報を味わいましょう。

これもつぶやき〜

 

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工藤清敏

健康回復学研究所

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