思いや言葉が脳や腸を動かす
まさか自分が思ったこと、感じたことが
すぐに電気信号となって
脳神経細胞を動き出させる。
神経細胞学では 神経伝達物質 トランスミッタ〜などという。
その物質の種類に合わせてホルモン物質が生成される。
そのホルモンが血液に入って、全身を回っていく。
いわば手紙のような電子メールのようなもので、
あ、ニュースかな
それを感じた細胞や常在菌さんが動き出して、
体温を上げたり、下げたり、動悸を強くしたり。
特に何もなければ、掃除や改修や修繕や休養。
何か鬼気迫ったようなことがあれば、それに対応する。
僕らがどう思うか、どう言葉にするか
それで身体や免疫システムが動いている。
健康を害すると誰もが食の改善に努力するが、
しない人も多いが 笑
食をいくら良くしても、この思いや言葉が邪魔をする。
腸壁から栄養素を吸収しないということが起こる。
否定的思考、否定的感情が 病気の原因の1つだと
僕の本を読んだ人は理解しているだろう。
意味づけで薬にも毒にもなる!
トランスミッター、ホルモンシステム
それは免疫システムの最初の部分。
現代医学がズレているのは
人の心を見ていないから。
身体が心で動いていることをわざと見ないようにしている。
自然治癒力を考えないで、
物理的に身体の切除と薬物での抑制を仕掛ける。
現代医学が20点
漢方が50点
僕が採点すれば。
なぜ否定的思考に陥るのか
なぜ否定的な感情にとらわれるのか
誰もが言葉を使うが
誰もが思いを吐露するが
なぜそういう判断になるのか
自分がどこの視点から見ているのか
そこに気づけば変わっていく。
もちろん塩などのミネラル摂取でも心は変わっていく。
電気信号もミネラル無くして伝わっていかない。
熱中症や癲癇などはミネラルが満ちれば回復していく。
思いや言葉が身体への指令となる
このことに気づけば、回復は早まっていく。
言葉と塩のお話。笑
写真はハナコ、タロウ、モモコ。
モモコは知り合いに引き取られた〜