朝食は食べない または塩水一杯、または果物のみ、または酵素ジュース。
水は適度に。 塩分濃度を重要視。
ミネラルが不足すると甘いものが欲しくなり、大食いに。
さてと
東洋医学の 生野菜は体を冷やす という考え方
これは、陰陽の話で、しかも温かい、冷たいに無理やり偉い人が食物を当てはめただけで、根拠がありません。
生野菜をしっかり食べると体温上がります。
塩を取るとさらに上がります。
体温を高めるために温熱療法などありますが、基本は、生野菜を食べて、果物を食べて身体を温めて、ミネラル、ビタミン、抗酸化物質、菌を身体に入れて、自分の力で体温を高める。
甲田さんという医師は、生菜食にこだわって
それを患者さんに指導し
アレルギー
慢性腎炎、C型肝炎
リウマチ
菌ジストロフィー
糖尿病初期
の患者さんを治していました。
少食、時に断食も有効だったそうです。
しかし重病以外の人はなかなか本気で食事療法に取り組まなかった 笑
西さんという健康学の大家がいます。
僕を1000倍凄くしたら西さんです。笑
確か症状すなわち自然治癒力という僕の考え方は、たぶん西さんの本を読んで刷り込まれたものかも知れません。
医師ではなかったが、それゆえに、医学周辺をよく学び、
立体的に健康学、実践健康法を導き出した。
一倉定さんという人もいる。
この人もとてもユニーク。
塩の大切さも伝えてくれた。
マクロビオティックの桜沢さんも個性的な人だ。
宇宙、古代、食養を考えた人だ。
僕の健康観を広げてくれた。
僕の考え方は、フェイスブックの1000本くらいの記事を読めば概要がわかる。
読むのが大変なので、読まないでね。笑
僕は病気を通して気づいて学んで行動して、生き方のステージを上げていくことが大事だと思っている。
現代医療も薬学も生活習慣病には
あまり有効ではないと思っている。
常識では反対だが。
薬学開発も袋小路に入っていると思う。
自然からの抽出、化学物質との合成、部分的な阻害攻撃!
自然治癒力という身体の全体的総合的活動を見ないで、
極小の部分的な反応を変えようとする
そういうタンパク質、遺伝子操作的創薬が
反作用、副作用として
患者さんの免疫力を落としてしまう。
そこから抜けられない!
病気を治したいというピュアな思いが、結果、病気を増やしていくというパラドックス。
生き方や考え方やコミュニケーションや気づきや学びで
治ることを
いかにも難しく思わせ、専門家が手術したり薬物治療で治そうと
する。
そのおかげで短期的には回復したものの、違う病気を育てていく。
降圧剤を飲みながら、副作用で違う病気を引き起こしていく。
こういう治療を多くの人が、疑うことなく受けている。
この矛盾を国が調査して改善していくなら素晴らしい。
しかしそれができない。
気づいた人は現代医療に依存しない。
ほとんどの病気を引き起こしたのは、自分が関係している。
親なども原因になるが
自分の思考、行動が大きな原因になっている。
自分や環境が原因になっているのに
クスリでなんとかしようというのは、自然、宇宙の法則とかけ離れている。
クスリを目の前にして
このクスリが不足していたから、病気になったのか
そう問いかけてみよう。
違うはず。
クスリの副作用情報を読もう。
そのリスクを冒してまで飲むものなのか?
山ほど旬の野菜を食べてみよう。笑
それがいい薬。
いい塩と甘酒と酢といい油を用意してね〜。