川の音を聴きながら

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深呼吸している
背中を伸ばして目を閉ざして鳥の声を聴く
鳥たちは僕の気配を気にせずに僕の庭でぴょんぴょん跳ねている
基本は3回 たまに2回 たまに4回

屋久島町平内区 360家があるらしい 350家は区民費を払い 10家は払わないそうだ 
屋久島には27区くらい集落がある
三角錐の山の島 川が150本くらいあり 昔は村をつなぐ道路はなかった
車の無い世界の前は船の世界だ
隣の村に行くには船が中心 物物交換 金銀交換だ
台湾から鹿児島まで島が列をなしている
屋久島は薩摩藩の支配下になり琉球王国からは離れた 文化は混合 それは歌のメロディの世界からもうかがえる
この地球にはメロディやリズムが刻まれている
過去の文化研究のひとつの視座
僕は数年前 青森のヘブライ村に行きそこの独特な歌のCDを買った 民の唄 民謡で自分が過去生にいざなわれた
島にやってくると過去何百年の歴史の匂いがする
そして鳥の声を聴きながら海 山を見ていると太古の世界も静かに脳をに現れてくるような気がする
うまく言葉にできないが濃密なエネルギーがそこここにある そんな時間を楽しんでいる
1月2日 曇り 12℃ デッキで過ごす
太陽が出て暑くなれば素っ裸になる
そして僕は歌って踊る

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