やはり宿にたどり着くまではけっこう大変だった
なかなかスムーズにいかないですね
13:01に着く予定が15:16になりましたからね
旅
ここから離れたくない
そういうことは何度もあった
しかし出掛けることになる
出会いは別れの始まり
別れは出会いの始まりなのか
そうだよね
僕は高一から親と離れた
希望と不安と寂しさを同時に感じた
大人になってやがて自分が親となって
子供と離れた
この間まで一緒にいたのに
寂しさが心に残る
困難で苦しい時に
好きな人と別れたこともあった
どんな時にも音楽があって救われた
死にたいと何度も思っても死ねなかったのは
本当は素晴らしい生き方もしてみて死にたかったんだろう
誰も知り合いがいないカダケス
しかし海猫もいたしさざなみの音は友達になった
さよならカダケス、そしてこんにちはコリウール

ダリの街からマティスの街へ移動する
国境沿いをバスや電車で動く
電車は限られている
明日は9時過ぎに出発か
再度スーツケース様をお運びする 笑笑
カダケスは良かった
18:30 街を眺めに散歩中
日本時間2:30 〜か
ビールを美味しく飲むために散歩だ
14℃
僕は裸足
気持ちいい
波の音が心地良い
空気が美味しい
夜景がきれい
今は観光客も少ない
日が暮れて群青の時
華々しい夜景ではなくて線香花火や簡素な蝋燭のような地味な美しさだ
それが心を静謐にしてくれる
そしてやがて真っ暗になるとその光はより輝く
闇と光のコントラストは増す
こういうことが塩のブレンドに影響する

家の壁に絵がある
街を歩く
小さな街だ
丘に家が並ぶ
それらはつながっている
一戸建ては郊外にある
階段もいっぱいある
僕は生きている
それでエネルギーを食べて使う
単純に考えれば石油ストーブに近い
灯油を食ってカスを出す
車と少し似ている
ガソリンを食べて動かす
僕も食べて飲んで身体を動かす
2,860円のパスタと800円の白ワインでランチ
今日も海の前で
15時過ぎでランチとディナーを掛け合わせて
パスタは15%残した
お腹いっぱいでね
デザートも断った
海辺を2-3キロ散歩できて快適だ
ベンチで日光浴もいい
2月でこんなにあったかい
夏は暑いんだろうな
家に帰ってヨーグルトとフルーツ4種で
夕食か
まだ夜は早い
が僕はまだ少し日本時間
今は夜中の3時前だ
眠くて真面目に読書とかできない
逆にこっちの朝4時は日本時間の12時で調子がいい でも真っ暗
僕が眠い今 スペイン人は ゆっくり夕食が始まる
誰も誘ってくれないので僕は太り過ぎず助かる
工藤清敏の漢宝塩を超えた神宝塩、竹塩が欲しい方は
またはLINEにメッセージ
どうぞよろしくお願いいたします。

これがスーツケースに難関の道路
それで坂
それで階段
宿に着いて階段で2階 3階へ
フランスで7階があった
2階休憩した
海の前のベンチでおじいさんとお話した
たぶん80代
バルセロナに住んでカダケスは別荘地だそうだ今は夏は3ヶ月カダケス
今は週に3-5日カダケス生活
61年前に日本に新婚旅行で行ったという
日本人画家 小山を知っているかって言われた
知らないと言った
ネットで検索したら僕の好みだった
けっこう人気らしく絵は小さくても20万円以上だった〜
https://www.google.com/gasearch?q=%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E3%80%81%E3%82%AB%E3%83%80%E3%82%B1%E3%82%B9&source=sh/x/gs/m2/5#ip=1

ダリの家に歩いて行った
あいにくこの1ヶ月くらいは休館で中は見れなかった 最初は挨拶程度で
また来たら見せてくれるってか
入館料は2,800円くらいだ
小さな山を越えてカダケス湾の反対にある
オリーブ畑がカダケス半島全体にある
こんな斜面でどうやってオリーブを摘むんだろう
観光客は春のような気温天候に誘われて多くの人が散歩、ハイキングしている
僕も今日は焼けたかも
