ルネカントン博士の仕事

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ルネカントン博士の仕事
博士はいろんな国に行き、いろんな動物、鳥、爬虫類、魚類の体温と塩分濃度を測った
海や川や動物たちの組成を測定した
なぜそんなことをコツコツと?

それはダーウィンの進化論を証明し、なおかつそこに足りない何かを発見したかった
博士はこの地球の生命の法則を発見したかった
そして発見した
海洋恒常性の法則
身体の細胞、臓器、常在菌はその液体によって生かされる
陸上の生命はみな海と同じ組成の液体を身体に持っている
それによって体温、血圧などを一定に維持できている
海水を調整すれば薬になり、血液にもなる
素晴らしい発見をした


ある意味ダーウィン以上、パスツール以上
しかしルネカントン博士は抹殺されることになった
石油医療利権の人たちに
そして歴史からその名前を消された
彼が抹殺されなかったら
医療は海水や塩が中心になっていただろう


エネルギーも海水でいい
蓄電池も海水活用でいい 車も海水で動く
しかし利権とは強いものだ
マスコミ、研究者の生活を支える
真実にたどり着ける人は少ない

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