沖縄で珈琲づくりが始まったのは1920年代
1930年には1000本くらいの珈琲畑があったらしい。
しかし戦争が始まり、
栽培する人がいなくなり、衰退した。
その後は、1993年には、この好奇心旺盛な大阪の
おじさんが息子とともに、珈琲の木を植えてきた。
今は2009年にこのおじさん足立浩志さんが亡くなり、娘の朋子さんが跡を継いだ。
今日はその朋子さんに会ってきた。
2011年に台風被害で止めようとしたが
応援者がいてやめられなくなったとのこと。
沖縄珈琲王国も台風被害に見舞われることもあるだろう。笑
小さな空間だが、こだわりの空間だった。
ここで沖縄の薬草の本を3冊読めた。