塩は必要だと思っている人

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塩は動物にも人間にも要らない?
そういうことを言っている人がいる。
僕のような民間の研究者だ。
僕と反対の意見だ。
その人は、植物のパウダーを販売している。
小冊子に名前も書いていないのでどういう人かは分からない。
しかし独自の文章だ。

理由は、横井庄一さんも山の中で塩はとっていなかったということと、とある山岳民族は塩を取らなくても元気で生きている!
それが塩は要らないという理由だった。
これだけの理由で塩は要らないと、その植物パウダーの購入者に伝えている。
人の身体はすごい力があると思っている。
だから、山の中で植物や動物を食べて生きていける。
塩をいっさいとらずに、にんじんジュースを活用する療法もある。
塩は絶対ではない。
塩をひもとけば、それは何十種類のミネラル複合体である。
植物もまた、何十種類のミネラルの複合体である。
大きな違いは、塩はナトリウム主体、植物はカリウム主体。
周期表でみれば、同じアルカリ金属で
隣どうしである。
電子はカリウムが7つ多い。
身体内では、1秒数兆回は化学反応がある〜
そのために電気がつながるアルカリ金属の原子たちは大いなる働きをする。
ナトリウムがなければ、カリウムをうまく使う!
そういうことが起きているのではないかと想像する。
しかし、塩も植物もどちらもあったら、もっとスムーズに化学反応が起きる。
僕は塩は必要だと思っている人だ。
なんにしろ美味しくなる。
それで自分や仲間が健康回復したりするから。
反対の考え方をする人がいるので、面白いなって思う。
元素論だって、いつか変更されると思う。
同じ元素でも素粒子の構成が違うということになるから。
そこには人間の意識が関係している。
20190402
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