塩づくりの発見は 20万年前
人類の祖先は700万年前のサヘラントロプスと言われています。
現在の僕らは20万年前のホモ・サピエンスという種です。
そに前のネアンデルタール人が厳しい環境に対応できずに
滅亡し、
ホモ・サピエンスが生き残り、今に至っています。
ホモ・サピエンスはなぜ生き残れたのか?
それは脳の機能が高まったからです。
それ以前は、ミネラルを探して これ薬!
岩塩や、それが溶け出した温泉水や植物層ミネラルを求めて
さまよっていました。
ホモ・サピエンスは ひょんなことから海藻から塩をつくることを発見しました。
海藻から作るお塩は、
岩塩や勝手にできる天日塩とは違って微量ミネラルが多かったのです。
ミネラルの種類が多い塩をホモ・サピエンスは取れるようになりました。
脳内で電気が作りやすくなる塩です。
身体の細胞さんや菌さんとの通信環境が良くなります。
この塩で、異なった領域の近くを重ね合わせ、
他の領域の記憶と比較し、新しい知性を獲得し、
自在に多角的に複眼的にネットワークを構築していきます。
連携の力です。
多層的多角的連携 舌噛む 笑
塩やミネラルををとると脳の働きが高まります。
脳だけではなく、身体の臓器はみな。
減塩は病気を増やすから 笑 実行されています。
減塩は体温を下げます。代謝が落ちます。
減塩で血液が浄化できません。
ここ1000万年で 減塩は 数千年のことです。
奴隷や敵に塩を取らせないようにしました。
ここ100年は、ある勢力が自分の利権のために、支配のために
減塩を仕掛けています。
ガンは塩でやっつけられます。というかがん細胞が増えません。
塩が不足すると骨粗相症になります。
砂糖の取り過ぎもですが。
塩が不足すると、クスリの酸化に耐えられず、
認知症になりやすくなります。
塩がなければ、膵臓も肝臓も腎臓も心臓もきちんと動きません。
減塩している人は免疫システムがか弱くなってしまうのです。
野生の動物とホモ・サピエンスの違い
それは塩づくりができたことが大きいのです。
そして脳が並行的にも動き、音が多様化し文字、
言葉が創造され、指先が器用になっていったのです。
生命のエキスを自分で作ることができた
それがホモ・サピエンスの力です。
いい塩を摂りませう。笑
(なおこの記事には仮説があります。笑)