解毒システムの崩壊

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現代医学は症状を抑えようとする
自然医学は、症状を免疫力とみる

この大きな違い!

 

子供が夜中に咳をする。

現代医学は、咳を悪いこととみなす。
患者も辛いから、親も悪いこととみなす。

 

それで咳を抑えようとする。

自然医学は、体内に出したい毒があるとみなす。

 

夜中に咳が出るのは、身体が休まって、免疫細胞が修復活動をする時間だから。

夜は基本は治す時間。

自然治癒力が高まるのだ。

 

自然医学なら、その子供の体内の毒出しを考える。
毒が何なのかを推定する。
その家族のライフスタイルに隠れている。

 

現代医学は、病気の根本にアプローチはしない。
顧客が望む、咳止め、痛み止めで終わる。

それで繰り返す。

 

繰り返すばかりではなく
抗生物質などで腸内フローラや肝臓の解毒システムを崩壊させるので
病気はさらに重く深く広がっていく。

経済が政治を乗っ取ってしまったので、
ヒポクラテスの医学は
本領を発揮できない。

 

悲劇と喜劇が
毎日病院で繰り返されている。

一度できた社会通念は、簡単には崩壊しない。

 

まともな医学が再興しないといけないね〜。

苦笑。笑

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