こんな暮らし憧れます

こんな暮らし憧れます

神宝塩山椒七味 評価された
ささやかに自分を訴求
フランスの上流階級
のバケーション
お互いの家に呼び合う
カードしてaperitif
ハーブ種を飲んで語り合う
みなくどい
水の差し方などで議論している
歴史的にどうなのか
文明論的にどうなのか
昨日は人参の話だった 笑笑
僕は静かに受け入れられたようだ
Kudosan
塩治療のプロフェッサーだからだ〜
にわかだが

ポルトガルに来た
まずはスーパーマーケットをチェック
有機のハーブもチェック
美味しい元気になるヨーロッパ神宝塩を目指して
僕は次のステージへ
ありがとうございます
塩家族のみんな〜

日本のように手軽に発送できない
高い
塩は当たり前
安い塩が出回っている
塩が健康回復に役立つ
とは思っていない
まあそういうことはある程度分かって
2度目のヨーロッパに来たんだが
今日は僕の心は曇っている
もういっそのことやめちゃおうと考えてみたり
まあ 貿易だけ少ししてみようなどと思ったり
簡単に希望を壊してしまったり
結局は小さくゆっくり進んでいこうとなる
いつでもやめられるからまずは一歩進むか
それならヨーロッパのアパートでも可能だ
法的規制 表示 税金 面倒だ
塩 数百袋程度なら ビジネスじゃ無いし
友人 知人の物々交換に近い
そして原点に帰る
誰かが元気になればいい
誰かが美味しいなあって使ってくれればいい
やっぱりそこからってなると
アパートでいいかってなる
倉庫を借りてっていうのは次のステージだろうってなる
なんて考えて また明日には違う考えになったりする
まあぐるぐるしながら生きていればいいんだろう
フランス人たちはブリッジしてそろそろaperitif
笑笑

そう支倉くんのこと
伊達さんの部下
支倉常長
不運の武将だ
僕はその魂も受け持って
彼の本望を果たす
なんて気負う
まあ3秒くらい
ルネカントンの本望も果たす
これも気負うこと3ヶ月くらい
今は夕方を愉しむおじさん
教会の鐘が鳴る
20時だ
日本は朝の4時だろう
Hirokoさんはばっちりスケジュールを組んだ
街中の30-40坪の物件を見つけたクリスチーヌ
その物件を観るスケジュール
先日の100坪の工場倉庫事務所のアポイント
出汁工場の視察スケジュール
その社長との夕食会
塩田の視察
チョコレート工場の視察
ホテル宿泊
パリへ戻る車で その日程
この場所の未来案
僕はIPAビールを飲んで今日を振り返る

少しゆっくりしている
6日間の移動とか時差とか言語とか
疲労やストレス
癒している
食品製造は厳しいぞ
許認可大変だぞ
甘い考えでつぶれるぞ
そんな人はいたぞ
そんなんじゃダメとダメだしされた
有難いが厳しいメッセージ
1時間くらい凹み 部屋で横になった
回復してやがて夕食
ゴロゴロの山も見学しお腹が空く
この家での食事は Hirokoさん ジョゼさんが作り チトンさんがテーブルセッティング
僕は段取り分からず お手伝いできない
食べ終わっても先にチトンさんが皿洗い
僕が少しだけ皿洗い
ヨーロッパでの小冊子づくり
ジョゼさんがアドヴァイスしてきた
翻訳はAI翻訳したもの
80点ではない
きっと50-70点だろう
いい翻訳をしろと
そしてなぜ日本は1972年から塩づくりをやめたのかと質問してきた
それに答える
Hirokoさんが通訳してくれる
チトンさんが塩の真実小冊子の翻訳書類を20分くらい読んでくれる
75歳のフランス上流階級のおじさん
78歳の元TVプロデューサーに塩を伝える
知識階級でもあるので給料は塩だったという話は知っている
ただし塩は支配に欠かせないという視点は知らなかった
もっと短くダイジェストを作れとも言われた
Hirokoさんがどこで印刷すればいいかとジョゼさんに聞いたので結局塩についてフランスのおじさんに伝えることになった
僕が50点で走って来たら80-100にしろと叱咤激励された1日になった 笑笑

福岡–仁川–パリ–ポルト–エスポセンデ–カステルブランコ
打ち合わせ、移動、出会い、移動で
身体は疲れるね
それが仕事で使命だからね
無理はしない
少し休もう
時差だってまだ身体が知っているよ 日本時間
今ここは夜の8時過ぎだが
外の雰囲気は17時くらいだ
しかし日本時間では朝の4時過ぎだ
ヨーロッパでは日本時間で毎日徹夜して朝7時くらいから寝るってなる
長い昼寝をして13〜17時とかが朝となる
日本時間で夕食前が朝食だ
起きるとお腹が空いている
仕事は日本時間で夕方から朝まで
徹夜仕事をして朝方に夕食晩餐となるのだ
これに慣れていく
身体を慣らす
熟年にとってはしばらくハード
ハードボイルドな男になるのね 笑笑
日本での日々が懐かしい〜
会社クリナリーメッセンジャーズ
命の食の使者たち
400平米
家賃未定
そのうちにオーナーと話し合う
その後会計士と会い口座開設へ
ここに塩を各国から20種類くらい集めて
ヨーロッパ神宝塩ブレンド
袋や瓶や段ボールを仕入れ
詰めて
ダイレクトに配送
また ヨーロッパ代理店に卸す
まあどうなるか分からない
迷走の王者

はどんな感じか
日本から長い道のり
大変だからやっぱり辞めようと思ったが
着いて寝たら現実とぶつかった
つまりやる気満々のプロデューサーのヒロコサン
ポルトガルの北 エシュポセンデ市
その郊外に倉庫、工房を借りる手配
地域の商工会の会長でもあるアマロさんと打ち合わせをセッティング
アマロさんは会計士、その町の名士
この人の人脈を活用
アマロさんのパートナー、クリスティーヌさんを現地ディレクターに
伊藤れんさん 建築家とも連携
工房やショップづくりをイメージ
自然農法のパウロ大山さんとも連携
日本の出汁会社の会長も巻き込んで
ヒロコさんのモロッコ、チュニジア人脈も活用して
ヒロコサンのポルトガルの会社を活用して輸出輸入
前回の打ち合わせや僕の要望を聞いて
神宝塩のヨーロッパブレンド
クレイソルト
野草ブレンド
山椒ブレンド
出汁ブレンド
などの製作に向けて概要を整えていく計画だ
倉庫探しは日曜日で不動産会社は閉まっているので明日になった
それでアマロさん宅でバーベキューになった
アマロさんの家はプール付き バーベキュー設備完備
そこでさっさと洗い物などして、ワインを飲み始めた
やがてベルギーから友人グサヴィエさんがやってきた
彼は料理人でレストラン経営者でもあった
今はここから1キロ離れた川のある場所に自然楽園の村を作ろうとしている
奥さんは昔、馬の騎乗の選手だったらしいが
そんな6人でランチバーベキュー
夜まで続いた
僕のポルトガル歓迎会的になった
料理には神宝塩と山椒七味が活躍
美味な料理になり、みな気に入ってくれた
塩が身体の薬にもなるなんて
小さな驚きもあっただろう
最後はアマロさんの果樹園、農園、ニワトリ小屋まで連れて行かれ
スモモも10個ゲット
アマロさん 有機ワインまで趣味で作っている
それも飲まされ、ポルトガルの甘いワインも飲まされ
エスプレッソも飲まされた
ヨーロッパ展開をやめようかと思ったが
現実は辞めさせてくれない感じだ
心配や苦労は吹き飛んで行き
小さく一歩一歩ならできるかなと思い始めた
アマロさんの仕事と生活を楽しむ生き方
グサヴィエさんの新たなチャレンジ
ヒロコさんの半世紀の夢の展開
僕はニコニコしながらその流れに乗ればいいのかもだ
パリにはmyoureiさん家族、仲間のチーズのプロ
南仏には花井さん
バルセロナにはソルトチーム
ドイツにもイタリアにも英国にも神宝塩家族はいて
神宝塩を待っている
3年くらい赤字だろうが乗り越えられない壁ではない
Salt Flow
潮の流れ
僕は海流に乗って地球を巡るんだろう
2023年 7月17日

会計士さんと打ち合わせ
倉庫工房を探す
まずはランチ 笑笑
