健康回復と朝鮮戦争

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健康回復と朝鮮戦争

何それ?
関係があるの?

全くないわけではない。

僕は、本屋で朝鮮戦争の本を買った。

何でそんなの読むの?

珍しい!

 

減塩の背景をリサーチしているから。

敗戦後5年

1950年6月25日 北朝鮮軍が38度線を超えて侵攻した。

僕が生まれる10年前のことだ。

学校の授業では、3学期に一瞬で流す現代の歴史。

僕もよく分かっていない。

負けて、その困難から何とか立て直し、工業化し、サービス業が増え、バブル後低成長化、
僕も何とか生きのびてきた。

朝鮮戦争なんてよく分からない。

日本が戦後4分割されるはずだったことも
5年前くらいに知った。

朝鮮戦争のおかげで、日本の工業が発展していったという話は聞いたことがある。

米軍と韓国軍が北朝鮮と戦争するということは、毎日、武器弾薬、食料、塩、服、靴、医療、テント、ベット、、、いろいろ必要になる。

それを作って戦地に送る。
どんどんつくる。
地の利で日本が請け負えたわけだ。

良かったね〜、日本!

これが飯の種となって、日本の工業化は目覚しいスピードで伸びていった。

やっぱりまとまったお金があるといいね。
そして技術者も育ったね〜
画一的な、従順でいい兵隊を育てるような教育も相まって、日本は世界的になった〜

でも支配者たちは 、あとで、これはまずいなと思う。

工業力は、軍事力だからだ。

日本の再軍備、そしていつかこの支配から脱出しようと思う人たちはいた。

アメリカやイスラエルやイギリスと仲良くするとは言え、自立して対等に付き合いたい。

そういう思いだ。

例え従順な部下であっても、力をつけてくると、言葉遣いが変わってくる!笑笑
リーダーをこき下ろすこともある。
悪気はない。

生意気な日本が育ってきた。

ニューヨークやロンドンから、極東の日本を支配することは並大抵ではない。

遠く離れた場所を支配することは、権力者が考えている以上に大変である。

買った本を読むと、戦争で買って支配することの困難が身にしみる。

アメリカはその後ベトナム戦争でも勝つことの難しさを知る。

権力者が大抵はアホで現場を知らずに理想論と野望を語っていることは多い。
金日成さんもそうだね〜

最近では戦争は軍需産業とその仲間しか儲からない。
経済、金融が国家を超えて繋がっているので、軍需産業が儲かっても、それ以上に経済で損失する。

日本の支配は徹底された。

今では、アメリカやイギリスやイスラエルと戦争を起こして、独立を目指して戦場で戦うという人は1000人もいないだろう。

今は経済戦争である。

経済で占領する。

株式上場となれば経営者は1つの誉れだが、
株は徐々に支配されて、いつのまにか覇権を失っている。
日本の大手企業。

グローバル化していると言えばそう言えなくもない。

今は国家を牛耳っているのが、多国籍企業。
総理大臣は課長職か部長職。

多国籍企業は、金融を駆使して、国家を利子で牛耳る。

世界は統一されて来ている。

お金ではね。

お金が国境を消滅させようとしている。

人種差別はまだ根深いが、僕らも日本人であるものの、地球人にもなりつつある。

日本を4分割して、1/4もらうつもりだったソ連と中国。
虎視眈々と、経済戦争を仕掛けつつある。

日本の観光地の売り上げの半分は中国人だ。
中国が経済で支配しつつある。

僕らはそれを受け入れて喜ぶ。

変な内乱や戦争がなくなったのはいいことだ。

僕は田舎でのんびり働く。

鳥は木をつついている。

いろいろ課題はあるが、僕は世界の融合も気に入っている。

減塩に楯突いて 笑笑 あの世に行かされる可能性も1億分の1くらいあるが、
塩で健康になって何が悪いん?

いつ死んでも惜しくはない。

僕は、分解されて、自然に帰って、また機会があれば命になるからね。

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