カステルブランコ

白い城からリスボンへ
バス2時間半 15€
なかなかいいバス
乗ったが本当にリスボンに行くのか
やや不安
まあいいだろう
リスボンではかおり塩沢さんが迎えてくれる
塩で縁
東京のソルトセラピスト講座に参加された方だ
ユーラシア大陸の西の端っこで会う
苗字が塩ザワ

ムッシュ チトンさんから車を借りる

来年1月から?
娘さん用の車だが使っていないらしい
パリからポルトガル エスポセンデに運転して持ってくる
僕の足にする
フェラーリ買うのはやめた 笑笑

昨日の夜 腸詰だった

神宝塩山椒七味 評価された
ささやかに自分を訴求
フランスの上流階級
のバケーション
お互いの家に呼び合う
カードしてaperitif
ハーブ種を飲んで語り合う
みなくどい
水の差し方などで議論している
歴史的にどうなのか
文明論的にどうなのか
昨日は人参の話だった 笑笑
僕は静かに受け入れられたようだ
Kudosan
塩治療のプロフェッサーだからだ〜
にわかだが

2023年7月22日

人間が手間暇かける塩を探して

ポルトガルに来た
まずはスーパーマーケットをチェック
有機のハーブもチェック
美味しい元気になるヨーロッパ神宝塩を目指して
僕は次のステージへ
ありがとうございます
塩家族のみんな〜

ポルトガルのランチ

必ずワインとか
車運転でも
お酒というより食
もちろん1-2杯
魚か肉か
定食である
いわし 名物かな
今日は鯛の塩焼きか
塩田の塩をたっぷり
ご飯は芯が硬めのアルデンテ
サラダもトマト 葉野菜 玉ねぎ 定番
ジャガイモも定番っぽい
レストランではオリーブも定番で出てくる
たらのコロッケ
ゆで卵の酢揚げもつまみで出た

ヨーロッパ進出の課題

日本のように手軽に発送できない
高い
塩は当たり前 
安い塩が出回っている
塩が健康回復に役立つ
とは思っていない
まあそういうことはある程度分かって
2度目のヨーロッパに来たんだが
今日は僕の心は曇っている
もういっそのことやめちゃおうと考えてみたり
まあ 貿易だけ少ししてみようなどと思ったり
簡単に希望を壊してしまったり
結局は小さくゆっくり進んでいこうとなる
いつでもやめられるからまずは一歩進むか
それならヨーロッパのアパートでも可能だ
法的規制 表示 税金 面倒だ
塩 数百袋程度なら ビジネスじゃ無いし
友人 知人の物々交換に近い
そして原点に帰る
誰かが元気になればいい
誰かが美味しいなあって使ってくれればいい
やっぱりそこからってなると
アパートでいいかってなる
倉庫を借りてっていうのは次のステージだろうってなる
なんて考えて また明日には違う考えになったりする
まあぐるぐるしながら生きていればいいんだろう
フランス人たちはブリッジしてそろそろaperitif
笑笑

2023年7月22日  

食事は外だ

21:58 終了 19℃ Tシャツ寒いぞ
ほぼ年中外で食べるようだ
まずはaperitif
軽く飲みながら パスティスとか
場所を変えて夕食
ジョゼさんはポルトガル国営放送のトップアナウンサーだったらしい
10代にフランスに政治亡命したらしい
そこでチトンさんと出会ったらしい

今から410年前にもポルトガルにやって来た

そう支倉くんのこと
伊達さんの部下
支倉常長
不運の武将だ
僕はその魂も受け持って
彼の本望を果たす
なんて気負う
まあ3秒くらい
ルネカントンの本望も果たす
これも気負うこと3ヶ月くらい
今は夕方を愉しむおじさん
教会の鐘が鳴る
20時だ
日本は朝の4時だろう
Hirokoさんはばっちりスケジュールを組んだ
街中の30-40坪の物件を見つけたクリスチーヌ
その物件を観るスケジュール
先日の100坪の工場倉庫事務所のアポイント
出汁工場の視察スケジュール
その社長との夕食会
塩田の視察
チョコレート工場の視察
ホテル宿泊
パリへ戻る車で その日程
この場所の未来案
僕はIPAビールを飲んで今日を振り返る