サッカーなどでときどき差別が話題になる

フェアプレーもあればアンフェアもある
しつこく邪魔していじめる
ひじで知らんぷりして殴る
すねを蹴る
足を踏む
狡猾にもわざと倒れたり

当たってもいないのに殴られったってゼスチャーする
倒れ続けて時間を稼ぐ
レフェリーの立ち位置で変わる
見えない角度ならいろいろとやる
マリシア〜って南米では言うそうだ
お互いやりあうとその時につい言ってしまう
倫理や尊重は飛んで無くなって
白人が黒人にひどいことを言う
黒人がアジア人に酷いことを言う
アジア人は弱い少数民族を罵ったりする
都市人は田舎人を
田舎人は山奥の人を
この世界はピラミッド構造で
潜在意識に差別が横たわっている
それを倫理で少し学ぶんだが
僕らの爬虫類脳が勝手に動いて
悪気はないが、誰かを見下したくなるのだ
ボスになったらなったで次のボス候補を虐めたくなったりしてしまう
何百万年の習慣だろうか
僕なんかトップだったのに(幻想笑笑)
今は中の中の下の黄色人種だ
身長も200センチくらいで見下ろしたいがそうもいかない
もっと金持ちな服や靴を履いてレストランに行けばよかったのに
裸足の下駄だった
服も普通で1人客だ
それで僕の後ろに並んでいる人たちを先にテーブルに座らせていた
僕はそこに居たのにいないような
ずいぶん余計に待たされた
それで少し被害者意識になった
でも彼から見れば悪気はない
爬虫類脳がそうさせている
忙しい中一生懸命働いていた
そこに裸足の1人客だ
30万円くらいの服や20万円くらいのズボンや靴や
300万円くらいの時計でもつけていけばすぐにいい席に通したりする
それが社会だ
世界には貧富の差がある
だからこそ人は服や車で見栄を張る喜びを見つける
まあそういうところに足を突っ込むつもりはない
無意識な差別が脳に眠っている
それと戦うつもりはない
僕はアジア人を尊重し、黒人を尊重し、少数民族を尊重し、
白人も尊重し、中国人、韓国人に暴言を吐くことなく
そんなことにエネルギーを使わずに
僕がやりたいことをやるだけだ
困難はただの学びや気づきであって幸せのプロセスなのだ
悲しさも分からないと喜びもよく分からない
ところで僕は何がしたいんだっけ？　笑笑
何をしたいの？　笑笑