医学を考える上で海水は欠かせない

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医学を考える上で海水は欠かせない
なぜなら生命は海から生まれたからである
もちろんその頃は大陸はなかった
海水が44℃に下がって初めて原初の生命 菌が生まれた
菌が生命の始まりである


その菌がネットワークを組んでより過酷な環境を生き延びるために
細胞ができた
その先で細胞のネットワークが始まった
今の人間は40兆の細胞と400兆の菌の集合体である
地球はやがて海が落ち着き、大陸が現れてきた
好奇心の多い魚たちは陸上に出てくる
鯨にも足の痕跡がある
人間に尻尾の痕跡があるように
僕らは最初 ワニのようだった
ラッコのようだった
カバのようだった
酸素をエネルギーに変える力が高まった
海水で生きるか陸で生きるか
陸で生きるには、大きな肺
肺が大きく成長
問題は塩環境である
身体内に海水を留めて陸で生きる
陸で生きるとは、皮膚だけの細胞が列をなして海水を身体に閉じ込める
海で培った生命 陸に上がってもほとんどの細胞は海の中
海水には地球のすべての元素がある
その環境が生命にとっては1番いい
陸上生物の課題は身体を海にし続けること
海から離れても身体を海にするためには海水が必要だった
塩を発明したのはホモサピエンスだ
塩を海水から作る
他の人類や哺乳類は、作らない 作れない
塩があるところを探し歩くだけだ
動物たちは歩いた
塩化ナトリウムがあるところを
それが道となった
そこを人間も歩いて道ができた 塩の道
今も陸上の生命は陸の草や実や魚や肉を食べる
課題は身体を海にする海水か塩
塩を作れない人類は滅びた
塩を身体に入れられない人々は腐っていく
塩を作れた僕らは脳神経細胞が発達して情報交換 記憶力が早くなり
容量も増えた
おかげでエンジンも作り携帯も作るようになった
全ては塩づくりができたからこそ
塩があればいつでもどこでも身体を海にすることができる
宇宙からは素粒子が降ってくる
太陽からは光がやってくる
月はリズムを送ってくれる
海はそれらを受け入れて地球に元素を充電してくれる
僕らは充電された元素を塩としていただいている

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