塩を通して学べることがある

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それは素晴らしいことだ
塩は海からできる
塩は陸の海だ
塩を摂ると生命は身体内に海ができる
そして海には全ての元素がある
全ての元素だ
それが何を意味するか
どんな生命も海水で作れるということ

エネルギーでさえ
石油でさえ
海は元素の集合体
そしてそれは塩にも言える
陸上で生きる僕らになぜ塩が必要か
なぜ必須なのか
それは僕らを作っている臓器、細胞が長い間
海に浸っていたこと
それを実現するために塩がある
塩は臓器を作り 臓器を動かす 塩は身体の内部環境そのものを作る
陸に上がってきた海の細胞達 菌達
それらは塩によって陸に上がってきても海の環境にいられるのである
塩がなぜ点滴になっているのか医者は知らねばならない
そして
なぜ減塩が進められるのか
本当の理由を知らなければならない
医学は生命の基本に帰る必要がある
少なくともルネカントンがやっていた研究に戻る必要があるだろう
そこからもう一度医学は再興していくことは間違いない

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