漢方塩と病院の薬は何が違うのか?
薬学研究者が、時間とお金をかけて、分子や遺伝子を研究し、
何度も実験を繰り返し、作り上げる薬。
自然からの抽出物や化学合成物質などとの融合。
この基礎研究でノーベル賞が与えられたり。
こういう表の顔を僕らは見ていて、見させられたり。
その薬を東大や京大や一流大学出身のドクターが処方する。
どう考えても信じるよね。
僕みたいな医者もどきが、トンデモな人に思える。
常識からみればそういうことだ。
頭のいい人が、創意工夫して作り上げた、クスリを辞めたほうがいいよ〜っていう。
あっちからみれば狂っている。
僕からみればあっちが狂っている。
クスリというのがそもそもまやかしなんだ。
どんなに権威がつくっても。
基本の開発理念自体がおかしい。
僕らの身体は、そもそも神様なんだ。
宇宙なんだ。
宇宙や自然のシステムの一環なんだ。
本当にうまくできている。
生命はみな宇宙の子で地球の子で自然の子。
自分で治していく。
僕らは細胞さんや常在菌さんの働きやすいようにサポートするだけでいい。
クスリなんかなくたっていいよ〜〜。
自然にそのままでたくさんの薬があるから。
薬学研究者が基本的に知らないことは、自然治癒力という考え方だ。
目に見えない心の働きを 無視して開発していくんだ。
何十億円、中には100億円以上かけて開発していく。
だから副作用で人が酷い目にあっても、やめることができない。
現代医療で、脳梗塞で倒れて助かる場合もある。
だから全ては否定できない。
役割がある。
しかし、脳梗塞になったのは、
その人の生き方、働き方、疲れ、ストレス、ミネラル不足など複合要因。
そこからずっとクスリで管理していくのは間違っている。
クスリは分子研究と身体での化学反応などの研究から導き出される。
一瞬の数万の反応から、ある反応を特定し、そこを抑制、ブロックしたりする。ミサイルのように時間と場所を特定させる研究。
いかにもすごい研究だが
そのブロックで、自然治癒力が破壊されていく。
すごい狭い考え方で、命の営みが見えない。
そこをブロックすれば、遠く離れた化学反応はみな崩れていく。
それを身体は修正するが、いろいろとズレていくことは仕方がない。
クスリで身体に部分的に関与していくことは、一理あるが十里もない 笑
川にダムを作るのに似ている。
環境を考えない。生命の連鎖を崩壊させる。
漢方塩は いい塩を工夫してブレンドしたもの。
何かを精製したり、合成したものではない。
自然そのもの、複合体。
身体に入って、必要なところに配分される。
そしてその人に必要なことが起こる。
自然に帰るツール。