ギリシャ語とかそんな言語の先生だったマリアノさん
あるセミナーに講師として呼ばれた
その時の他のセミナー講師が言っていた
artisan
今日は歩いたなあ 11キロくらい
そのうち7キロくらいは30キロのスーツケースを引き連れて
最初は2〜3キロくらい歩いて疲れたらタクシーにするつもりだった
だんだん歩き始めたら根性が出てきた
ボートでボーっとする
今日からボートで寝ることにした
サグラダファミリアから30キロのスーツケースを持って6、5キロ歩いた
100分
苦行だ
実業家ミラさんの集合住宅を観に行った
ガウディさんの最後の駆使した住宅らしい
日本語の本を買ってカフェに入った
本を買ってカフェに入るのは大学からの好みだ
その頃はそれが1番好きだった
今は気に入ったインテリアの家で料理をしながら
仕事をすることが好きだ
郵便配達夫シュバルは
30年間石を集めて
石の城を建てた
ジョニーアップルシードは数十年に渡ってアメリカ大陸に林檎の木を植えた
伝説のビュフエ老人は枯れた山に木を植えた
何十年か経って山は森になった
特別誰からも褒められたわけではないが
コツコツと楽しんでいつのまにか結果を作った
30代後半に僕は小さな挫折を味わった
その時に僕に勇気を与えてくれたのが上記の3人だ
僕も30年間何かをコツコツできれば何かを達成できる
そう思った
そして僕は今、塩の木を植えているつもりでいる
現実には見えないが、僕の心の森には見える
それでいい
塩で誰かが元気になったと報告があると
僕は豊かな森をイメージできる
ビールとカレーセットで2,970円
満足した
3分の1残して持ち帰った
明日の昼前に食べるつもり
海水治療家のマリノスさん
クレイスペシャリストのパンチョさん
との打ち合わせがあるので
バルセロナの北の方に移動
宿はボートにした
ボートを使わない日は民泊的になっている
初のボート暮らしをやってみる
まだ17:22 だが 日本時間25:22 なので
そのうちに寝そうだ
まだ日本時間をドーンと背負って生きている
笑笑
まあ楽しんでいるけれど
サグラダファミリアを一周してみた
人混みは嫌いだがここではエンジョイ
現実は写真よりいいよ
僕は素人の郵便配達夫のシュベルの王宮も大好きだが
権力にも愛されたガウディの思いもやっと共感できた〜 ガウディを庇護した権力者も素晴らしい
カタルーニャ王国のプライドがバルセロナにはあるんだろう
5,000人はうろちょろ
バルセロナには1匹もウィルス コロナはいないんだろう
誰もマスクをしていない
日本はウィルス多いからマスクしなくちゃね
ケムトレイル事業はバルセロナでも盛んだ
お腹空いた
5時に起きたから
その時間は日本時間13時〜
ランチタイムだ
起きたばかりだが
あるのは硬く、パリパリになったバゲット
僕の目標は何か
塩の大切さを世界に広げることだ
神宝塩を普及させたいが
いい塩ならなんでもいい
医師が減塩洗脳されていることを止めたい
国の減塩指導を止めたい
それは簡単なことではない