マリアノさんに会ってきた

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ギリシャ語とかそんな言語の先生だったマリアノさん
あるセミナーに講師として呼ばれた
その時の他のセミナー講師が言っていた

血液と海水はほとんど同じだという話しに興味を持って
今ではスペインでは彼を超える人はいないくらいに
海水療法の専門家になった
60歳で教師を退官してから22年海水の力を探求してきた
彼は今、バルセロナの北のバダロナという街の海辺で海水療法のサロンを運営している
そこの庭で海水を汲むことができる
会員は年会費1万円弱でいつでも無料で海水を汲むことができる
今 ヨーロッパは規制が厳しくなってきている
塩でも微量ミネラルが入らないように基準値を決めている
僕が塩工房をつくってもいくつかの微量ミネラルを取り除かないといけないらしい
僕が理想と考える海の微量ミネラルがほとんど含まれる塩は規制で無理だという
ルネカントンは歴史から削除されている
だからこそ事業は無理
会員制でクローズドで静かに活動という
日本の方が規制が甘いと言われる
輸血は海水でいいし、海水を飲んだりいい塩を使ったりすれば病院に行かなくていいのに、それが普及しないように蓋をされているのが現代だ
国も医療も病人を増やし医療売上を上げることが大事になった
あべこべ
という言葉が浮かんでくる
エホバの団体の教えには輸血はするな
というのがある
ルネカントンの実験を知って取り入れたのだと思う
マリアノさんのような人がスペインにいてこのように会えたということも小さな奇跡なんだろう

1月30日 

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