artisan

イタリアのマリさん

函館の大沼のセミナーに参加した人
2018か2019
2020の夏だろうか
秋だろうか
函館の無印良品 大きな3階建ての店の3階くらいで会った
工藤先生ですよねって
私は以前セミナーに参加して今はイタリアに住んでいます
いつかイタリアにも来てくださいって
はいイタリアもいつか行きたいのでその時はよろしくって
その時のその人を頼りに今回はやってきました
ドイツのたみ子さん宅から距離は大したことないと瞬間に思い
連絡したのです
着いたら想像以上に崩れかけた石の家がたくさんあり、なおかつ道は牛と人間しか歩けません
車も自転車も無理なような道を15分以上歩いて家に着きました
どうやら反対側には車が通れる道があるそうです
僕はあの木の草履 下駄のようなものを履いて石がボコボコの道を上がってきました
靴はパリのスーツケースの中にあります
今こそ必要な時にはありません
マリさんはどこかで見たような顔です
アマゾンの奥地、チベットの村、雲南のタイに移住した山岳民族の写真集にあったような人なんです
5歳くらいの娘さんは素っ裸で僕らに絡んできます
僕は小児誘拐に間違われないように写真は控えています
今日は僕とマリさん家族の夕食会と思いきや、スイス日本画家カップル、スイスイタリア今日の宿カップルとの8人の夕食会でした
ここでも塩、山椒七味塩で僕は対応、、、、 そして血液と海水と塩の組成、緊急時の塩治療について少しだけ話しました
塩のソクラテス 塩のパウロは忘れてしまっていた塩の大事さを説きます
レスソルトの世界をモアソルトの世界に 笑笑
塩だけはもっともっと
今日は玄米、手作りところ寒天、茄子味噌、茄子焼き、トマトサラダ、肉じゃが、酢漬け、おから、、、、、、最後は洋梨杏仁豆腐、洋梨パイ、、、フルコースです
あ、僕が持ってきた3種のチーズ 脳のパテ サラミ パンチェッタ パンも食べました
23:30にお開きして満月に近い月を眺めながら宿に帰りました
ありがたいつながりですね!

2023年8月30日 

なんの困難もなくイタリアにやってきた

イタリアといってもスイス国境に近い
ローマもヴェネツィアもナポリも遠い
山にはもう雪があった
2000〜4000メートル台のアルプス山脈のふもと
トンネルを抜けたらイタリアだった
急に暑くなった
太陽が照っていた
僕はお気に入りの白いセーターを脱いだ
シャツでちょうど気持ちがいい
初のイタリアが聞いたここもないドモドッソーラだ
後で理解したが物価の高いスイスからここに食料品を買いに来るそうだ
国境を越えたら私服警察がやってきた
パスポートを見せてくれと
声は優しいが言い方が怖い
そしてお金はいくら持っているかと
200ユーロくらいと
スーツケースはどこにある?
そこです
開けてくれ〜
開けた
取り締まりだね
僕が悪そうに見えないから逆に怪しく感じたのだろうか
お金や麻薬の運び人に見えたのだろうか
まあいいだろうって感じで向こうに行った
推定無罪
そんな映画があったね
誰かが僕のバックにこっそり薬物を入れたりしたら
とりあえずはしばらく取り調べ牢屋だね
治安が悪いところで捕まえられて牢屋に何年も入れられてしまった人もいたね
スイス、イタリアでよかった
僕のような重要人は 笑笑 どうでもいいような小さな罪でまずは捕まえてしまう
公共でズボンを脱いだりしないように注意したい
ここ笑うところ〜
駅に着いたらチューリッヒのように大きくはない
小さい しかし 送迎してくるれ予定の人はいなさそう
しかし3〜5分でやってきた
エマニエルさん 
送ってきてくれていた写真とは多少違う
写真はまさに田舎で自然農に明け暮れている欧米人
会ったらどっかのサラリーマン
まあ会えてよかった
クドさんですかって はーい工藤大先生ですとは言わずに
それから肉屋でワイン サラミ パンタチェッタ生ハムのかたまり チーズ3種
など買った
クオリティ高いいい店だった
異国の田舎の小さな町で、地元産の職人が作る食べ物を食べ、静かに淡々と暮らすのも僕の夢だ

2023年8月30日 

今日はベットも広く

シャワーも単独で静かだ
北イタリア ドモドッソラ町
エマニュエルさんが駅に迎えにきた
無事に出会った
肉屋に寄って肉やハムやワインを買い
小さな食品店に行ってパンやビールや果物を買った
塩仲間マリさんの紹介の民泊
エマニュエラさんが冷蔵庫を開けてくれて無事にビールやハムは冷蔵された
セーターを脱いだ
やはり南に来ると暑い
でもイタリアや地中海よりは涼しい
風が吹くとちょうどいい
夕方は冷えそう
夕食はエマニュエルさんマリさん宅
10分くらい歩くらしい
あ、宿は朝食付きで30ユーロでいいそうだ
嬉しい

2023年8月30日

僕の人生はどうなっていくのか

どうもならんよ 笑笑
バスに乗り損ねてまた振り出しに戻るような人生だが
たまにはいいこともある
たまにはいいこともあることを目指して災難や困難を辛うじて乗り切る
いったいどこに向かっているのか?
天国に向かっているのは間違いない
肉体の終焉を迎えて次のステージ、次の次元に行くのも間違いない
僕はこの程度の作家を目指す
この程度だ
医療マフィアに追われて追われて間一髪生き残る
そんな人生の物語を書くのかもしれない
いや塩と快感とか 笑笑
次と次と美人が現れ僕は塩をギザギザ塗って嫌われるって物語は書かない
くだらない下ネタ物語は書けそうだが僕のイメージは下がっていく
塩回復先生からつまらないギャクと下ネタ重ね着の先生になっていく
どうせ骨になり、また元素になって海と土になっていくんだから
その前に
ブロンド女性とどう付き合ったかとか
読むに耐えない物語を書いて工藤エロキヨトシ爆発
まあそんなことより
塩でどこまでガンを回復させることができるか
思考の変換でどこまで治っていくのか
笑って踊って歌ってどぶろく飲めばどこまで結果が良くなっていくか
それは研究してみたいものである
作家であり、研究者であり、旅人であればカッコいいね
まあ短くも長い人生である
もうそろそろ自分のことしか考えないわがままな人間にもなってみたい
なんてね
わがままで悪い大人になってみたい
人口削減させるためにワクチン打ち込むような
脅して地震起こしてやるとか
笑笑
まあ塩らしい女と遊んで過ごすか 
犬と猫と

節子さんの朝食

ルツェルンという町は古都らしい
山も湖もありいいところらしい
僕は駅から5分歩いて節子さんのマンションに行き
そこでセミナーをして泊まって朝ごはん食べて駅に行き
イタリアのドモドソーラ🇮🇹に行く
観光は何もない
曇りまたは雨である
僕は観光は好きではない
みんなが行くところはガチャガチャしていて行きたくはないのだ
いいところでも
でも朝とか人がが少ない時は行きたいこともある
せっかく有名な観光地に来ても
ホテルで24時間こもっていることもある
僕と暮らすとつまらない 笑笑
僕はその街の空気とか雰囲気とかを感じて美味しいビールやワインを飲んで
ゆっくり本を読んだり、浮かんでくる考えを書いたりするのが好きである
そして美味しいものを多少食べることだ
静かな森や海辺を歩いたり、美しい静かめのストリートを歩いたり
そして物件を見たり、欲しい車を探したりするのが好きである
中古物件を見るのは仕事であり趣味である
そんなに物件が好きなのだから不動産屋をやった方がいいかもしれない
いやいやビジネスはあまりしたくない
世界中に300軒くらい家を買って塩仲間に提供したいくらいだが
それは今のところ実現はしていない〜笑笑
節子さんの食事は僕の情報がたみ子さんから伝えられていたのか
いきなり大きなスイカが提供された
先にも中にも終わりにもフルーツ 
スイカが終わったら今度は白ご飯と味噌汁である
納豆は生卵でかき混ぜられていた
サーモンの刺身も出た、アボガドも
きゅうりの糠漬けも、ナスの味噌炒めもあった
バナナが2本僕の前に置いてもあった
食事が終わる頃には赤ワインも飲ませようとしていた
10時なので、そのうちに出かけるし、昨日の残りのリースリングなら少しといってワインも飲んだ
そしてコーヒーも4口飲んで出かけた
プードル犬は僕に懐き、しかしやんちゃはせず、いい子をしながらも僕にいつも愛想を振ってくれた 僕の布団の横でも少し寝てくれた
ヨーロッパの日本人に次々とお世話になっている
まるでよくしてくれた叔父さんがやってきて久しぶりに歓迎されたような日々だ
僕は前世で何かいいことをしたのだろうか? 笑笑
戦争や災害やワクチン騒動がある世界で辛うじて僕は生きている
この資本主義の仕組み、国家の仕組み、石油文明と化学物質の世界に住みながら
なんとかすり抜けているのである  幸運と健康に支えられて僕は仲間からの恩恵を享受している
フランス語ともドイツ語ともやや違うスイス語が飛び交う電車に乗っている
そのうちにイタリア語を聞くことになる

1945年8月9日、

長崎に原爆が投下された。
その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。
おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。 ((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)
さらに博士は、次のように職員に命令したという。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。
塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。
そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」 (秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」)
転載終了
熱中症を恐れて 水をこまめに摂れと言われるが
血液 体液の塩分濃度を下げてはならない
お茶を摂るなら梅干し、漬物を食べなければならない
塩とらずに水やお茶を摂れば危険性は増す
塩の知識 血液の濃度のことを知らないと熱中症で命を落とす
砂糖だって 甘いお菓子だって 多少食べてもいいが
塩を摂る
塩を摂るという習慣があれば放射能にさえ耐えられる
人間の思いが入った手づくりの塩には微量ミネラルが何倍も入っている
人間が作るいい塩 海塩 があればマイクロプラスティックは当たり前 放射能も心配しなくていい
恐れは自分が作り出す放射能
いい塩と毎日暮らせば心配しなくていい
楽しく生きる
幸せに生きることに焦点を当てて
自然な暮らし
自然な食事

スイス13-15℃

スイス13-15℃
もうこんな服装です
僕はシャツ一枚でしたが
勝ったセーターでなんとかしのぎます
暑くてセーター買ったが着れませんでした
今日はやっと!
スイスは財布盗まれる気がしません
そこはいい国
街もゴミがほとんどありません
ランチは5000円
お弁当です
美味しかったです
タミコさんの息子アランさんに
日本はスイスの年収の半分だねって自虐的にいいましたら それ以下ですよって言われました
ドイツなら半分って
今 ユーロ スイスフランなら日本で1/3で食事できる〜って

フルーツとサラダとビールでいくらか
これで24スイスフランくらい
つまり日本円で3,900円だ
スイスってすごいなあ 笑笑

ドイツ人のアナさんに勇気をもらった
なぜなら神宝塩を気に入ってくれた
食べていたら美味しくていつのまにか心も元気になった そう言ってくれた
なおかつお母さんも気にいってくれたとのこと
いつ どうやって買えるかと質問された
来年にはと伝えた
今日は6時間かけて僕に会いに来た
どうしても会いたかったと
嬉しいね!

ドイツのラインハイム町は曇り時々雨
今日は15〜19°c 寒くはないが暑くもない
買ったセーターを着るほどは寒くない
短パンTシャツでは外は寒いが家は丁度いい
今日は塩温泉
最新のバーデンバーデン温泉施設に行く
海水パンツをバルターから借りた
温泉といっても水着を着て入る
36°の温泉 34°の温泉 39、9°の温泉 3つあった
34℃の温泉が塩10%濃度の温泉
塩をたぶん丸いプールに1000キロくらい入れているかもだ
ぷくぷく浮く うれしい
身体も軽い
50分くらい楽しんだ
皮膚からだいぶ塩ミネラルが吸収された
気分は爽快です
肌もしっとり
僕のクレイソルトならもっとすごい効果があると思うが
コストがかかりすぎる
塩がどんなに素晴らしいかこんな施設でも分かるんだが
医師は病人には減塩である、、、、、
まあいいや
僕は塩信者 笑笑

チーズと塩と塩いりこの研究


ひさださんたちが作ったり熟成させたチーズを
食べた
日本からやってきたスタッフのハンダさんが僕の本や塩やいりこなどを持ってきた
ひさださんは塩と健康回復セミナーをパリの中心地にあるチーズカフェで開催してくれる
ありがたい
9/23 予定

2023年8月26日 

歩いてライン川を渡りスイスに行った
マルシェ お祭りだった
僕の2023 休暇

2023年8月26日  

治療家タミコさん 味噌汁作ってくれた
納豆まで〜
一昨日はチーズ熟成士ひさだエリさんがおむすび
そうめん
まあ ラッキーのハピネスの塩おじさん
2歳の男の子が僕より先に味噌汁をたくさん飲んだそう
塩をまだ信じていないお母さんは子供に塩を減らそうとする
しかし子供は塩分を欲しがる
なぜか 動物と同じ 塩が無いと体調が悪くなる
直感で欲しがる
馬は夏は1日100g

車が欲しいと思ったり


それでネットで中古車を探す
デザインで好き嫌いがある
プライドが邪魔をして まあまあいい車に興味を持つ
しかし高いなあと思う
最初は安いのでいくかってなる
しかしやっぱり自分の好きなやつにしたいと思う
いややっぱりそれはやめようと思う
しかしやっぱりおじさんの車運転寿命は短いので
好きなやつにしようと思う
ガソリンは高いので燃費を考えようと思う
しかしいい車はたくさん走っている
なぜ僕は乗れないのかと思う 笑笑
フランス人のチトンさんは10年以上前のシトローエン
僕がレンジローバーイヴォーク 白皮アースグリーン2015を提案したら
もっと新しいのがいいのではって言う
BMWの5シリーズのステーションワゴンの白皮2018を提案すると
うーんって 笑笑
フランス人の料理職人グレンダルさんにどの車を買えばいいと思うて聞いたら
ルノー、プジョーがいいって言う
それでシトロエンはどうですかって言ったら
すかさずそれは良くないって
なんでって聞いたら理由はないと 笑笑
チーズ工房のヤスさんに聞いた
それはTOYOTAだよ
故障したら修理は半月、1ヶ月後
何度も故障したら仕事なんかできないよって
ともかくヨーロッパは大変なんだよ
TOYOTA1番推し 2番はない、、、、、
かおりさんは、いいじゃない レンジローバー、BMW
みえこさんは私車乗らないから知らない〜 だよね
さえさん  何しろお金かかるからレンタルでいいよ
どのくらいヨーロッパに居るかだよね
誰かは、そんなところにお金を使うなら私に使いなさい、、、、笑笑
まあどうでもいい話ではある
しかし、しかし、笑笑
残念だが高級車の新車は買えないことは確か
これは選択から外される
昨日はバルターさんに聞いた
それはなんといってもベンツだよ
工藤さんを人は信用する
ヨーロッパでは部品がある なんとかなる
バルターさんはアンティーク家具や古い車が好きな人
僕の夢はカントリーでオープンカーに愛猫、愛犬乗せて
走ること
遠出もしない
小さな村で果物三昧 塩ざんまい 笑笑

ドイツ7時

18℃ 涼しい
家の中は22度くらいで涼しくはない
僕は窓を開けて空気を入れる
鐘の音が聞こえた
バルターさんとたみ子さんの家である
ライン川に面した大きな古いしかし可愛くリフォームした家だ
僕はしっかりとした机とマッサージ椅子がある部屋に居る
寝る前にマッサージした
ライン川の向こうはスイスで、こちらがドイツ
マリーアントワネットもその橋を渡ったとか
バルターさんは飛行機の部品のエンジニアらしく
全世界を回っているようだ
ヨーロッパにも南米にも日本にも来ている
身体が5つあればどこに住みたいかと質問した
ひとつはここ
2つ目は京都 僕を喜ばせる気持ちもあって日本を選んだ
3つ目はクスコ マチュピチュのある町
4つ目はブラジルのなんとかという浜辺
5つ目はアルゼンチン
南米が3つもランクイン
日本もヨーロッパも老人が多い
南米は若い人が多い
そしてヨーロッパではお金がどんどん出て行く
稼げるがお金はどんどん使わされる
南米はお金が有効に使える
そんなことを言っているような気がする
何しろスイスは収入も多いが物価も世界で1番高いとか
安いホテルで30,000円だって
日本円にすれば
たみ子さんの家に宿泊できてよかった
そしてここは個室である 笑笑
机もマッサージチェアもある
念願のドイツビールとスペインのお気に入りの2014の赤ワインも
飲ましてくれた
最後はスイスの小柄な山岳民族のハードチーズを薄くスライスして
配布してくる
これが美味しい 買いたいってなった
夕食はキノコのパスタだった
アマテラスと山椒七味を僕はさりげなく使う
たみ子さんも使う
そして息子のお嫁さんも使う
やがてバルターさんも使い、気に入ってくれた
一昨日も久田チーズチームに山椒七味をチーズと共に食べてもらった
ヨーロッパで塩の大切さを説き始める
塩のソクラテスだ 僕は
フランスでフランス人にルネカントン博士のことを伝える
とある画家さんは工藤さんもフリーメーソンですかって聞かれた
それは塩を大事にして彼らのルールにあるそうである
支配者チームは塩の大事さを知り、敵や民は減塩となる
ケミカル医学が発展してますます減塩になる 世界中
海水や塩で治るってことを知らせないようにしないといけない
携帯アンフリーメイソンの僕は塩から世界を観察している

今日は苦手な移動です
笑笑 
パリ郊外からドイツの町へ
パリ郊外からパリのTGV出発の駅 ガレドリヨン
に向かいます
と文字では分かっていてもね
どうやって行くの?
塩おじさんは不安です
人のうちに泊まってしまい
ここの人は皆仕事で出掛けてしまい
僕1人
ゆっくりできるのはいいのですが
さあ出発となると心がざわめきます
窓のシャッターもしっかり閉め
使ったキッチンもある程度キレイにしないとね
使ったかけ布団もね
トイレもね
電気も消さないと
鍵もしっかりかけて
忘れずに置いていかないと
ドアを閉めて鍵をかけてしまうと忘れた荷物はもう
取り出すことはできません
閉めてしまってから気づいたことは傘を忘れたということでした
曇っていて雨が降りそうです
もう諦めるしかありません
いつも完璧にチェックしたつもりでも何かを忘れたりします
うちばきの草履とかね
歯ブラシとかね
ジャケット忘れたりね
さてバス停です
どっちがパリ方面か確認しないとね
なんとか乗りましたが切符がブーって鳴っていて
ダメだって言っています
僕は知らんわと言って席を探します
おばさんは次のバス停で僕に席を譲ります
メルシーって言います
座って携帯でのGoogleマップでチェック
方向を間違って無いことを確認します
そして降ります
降り立って今度はメトロ地下鉄の駅を探します
分かりませんがたぶんこっちと思い人の流れについていきます
こっちの方が人の多さがあります
乗り換えの人たちだろうと推測してついていきます
正解です
次は地下鉄が西に行くか東に行くかです
間違いそうになりましたが
反対にGare de Rion 的な文字を見つけそっちに向かいます
着いてもどこに向かえばいいのか悩みます
やっと着きます
今度はどこの場所からチューリッヒ行きがあるのか
掲示板を見にいきます
チューリッヒが探せません
時間は40分もあります
カフェに行くのか行かないのか
ゆっくりし過ぎて乗り遅れもしたくない
しかし立っていてもしんどい
常に最善の判断と行動をしないと辿りつかない
日本なら当たり前にできるが
トイレは行った方がいいのか
どこにあるのか
なのにお腹が空いてきた〜
おにぎりをチーズの久田さんが作ってくれた
食べたい
しかしトイレをどうするか
しかし何番ホームなのか
40分前だとホームは決まっていない
ホームに入るにはネットの切符を探して
読み込ませないと扉が開かない
開いてホッとはできない
15号車はどこなのか
その間に何度か迎えに来るタミコさんに連絡
4時間10分乗ってチューリッヒに着いても
結果会えず
Simカードはスイスでも使えるって言われたのに
スイスに入ったら使えない
駅に着いてもWi-Fiがうまく使えない
タミコさんに連絡できない
15号車だって知らせたがいない
3件無料Wi-Fiにアクセスするが登録が上手く行かず使えない
駅は広く人は多い
タミコさんはいない
チューリッヒの駅でさまよう
16:30〜
Wi-Fi登録がうまく行かない
ツーリストインフォメーションショップを見つける
そこに入る
銀行のように紙の番号を取る
147番だ
やがてその番号が表示されて僕はそこに行く
30歳くらいの息子のような若い男の子
こんにちは〜って
日本語を話す
僕はWi-Fiつながらず送迎の人に連絡できないと日本語で伝える
スイスのインフォメーションセンターで日本語を話せる人がいて
その人の個人電話でタミコさんに電話した
出なかった
再度電話した
そしてついにタミコさんと話ができてやがてやっと会えたのだった
それから1時間後 タミコさんの旦那さんとビールを飲んだ
ライン川の前で