旅、探検、冒険

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人生は旅である

人生は探検である

人生は冒険である

そう書いてみた。

僕は36年間 無病できた。

そしてこれからも病気はしないだろう。

金欠病以外は

 

 

 

自分の人生は自分の考え方で決まる。

運命は決まっているが、決まっていない。

運命は自分で決める。

本当は自分が神だからだ。

 

 

まず最初に言葉ありき。

そう聖書の冒頭で語られるが、それこそ神が最初に

僕らに伝えたかったことだ。

 

 

言葉は危ういし、

言葉は表面でしかない。

内実はないし。

しかし言葉は神だった。

神が言葉だった。

だから神である僕らが、神である言葉を操るのだった。

僕らは望んでいることは手に入れられる。

 

 

 

そんな?

そう僕も言いたくなる。

 

 

僕はまだ自分が気に入った家に住んではいないし

僕にふさわしい高級車にも乗っていない。

優しく美しくかわいいパートナーも側にいない。

飲みたいワインも飲んでいないし

ブルゴーニュワインのオーナーにもなっていない。

僕はノーベル賞が欲しいのに

取れていない。

村上春樹を超える人気があるはずなのに

そうはなっていない。

だから僕はまだ、望みを達成してはいない。

僕はパバロッティのように、カレーラスのように歌を歌いたい。

スティーブジョブスのようにいかしたiPhoneを作ってはいない。

僕は、ぼくはそんな人なはずなのに

 

 

 

まだ はず なのだ。

39歳になった。

50年生きられるかどうか?

50年で

ノーベル賞やグラミー賞や芥川賞が取れるだろうか?

世界的なカッコイイ商品がリリースできるだろうか?

僕はこの世界に居場所があるのだろうか?

どこに行ってもしっくり来なかったからだ。

それで今も旅をしている。

 

 

でも本当は、この地球に乗って、

宇宙を時速200キロで旅をしているのは分かっている。

回転しながら

まるでトンネルを掘るように進んでいるのは分かっているんだ。

 

 

だから本当は僕は半径100メートル内でこの一生を暮らしてもいいんだと思う。

ターシャ・チューダーのように、1人で森に住んで、

50年間庭を作り、いくつかの物語を書けば、僕はそれでいいのだと思う。

 

 

 

電気も自然エネルギーで、暖はまきストーブで、水は

雨水を濾過したもので、テレビも冷蔵庫もなくても、

僕は生きていけるだろう。

 

 

僕は夢想家の理想家で手に負えないが。

手も足もろくに動かないが

それでも、そうなったらやると思う。

 

 

 

僕は孤独でも生きていけるし、何十人かと付き合うこともできる。

自分で何でもできるが、人に任すのもいい。

何十人かで一緒に暮らすこともできる。

 

僕にとって大切なこと。

自由であること

創造的であること

自然であること

そこに友愛があれば最高だ。

 

 

というわけで

僕は、自由と創造と自然な神なのだ。

ニューヨークの自由の女神の隣に

僕の像があってもいい。

 

 

というわけで

というわけではないが、

自分の人生は、自由に自分で決められる。

 

 

僕はそれが言いたかった。

自分に言えばいいのである。

 

土地にも国にも家族にも社会にも

自分が決めれば自由になれる。

 

お金にだって自由になれる。

( と書いたが、ちと難点はある )

 

 

 

僕はヘルスリカバリーをテーマにして

活動している。

売れない歌手

売れない作家だが

医者よりも医者的な人生を送っている。

 

 

神の手のように

神の心を持って

僕の友人を元気付けているのだ。

僕のアホな人生は終わった。

 

 

僕は本当に、アメニモマケズ

カゼニモマケズ

玄米一合で生き抜く人になった。

僕は、自分がそうなりたいと言葉を使い、

いつかそうなるのだった。

 

 

宇宙にはたった一つしかない

それは振動。

ある人は波動といい、ある人はエネルギーという。

僕はときどき素粒子ともいう。

僕はアインシュタインに負けない科学者なので言わせてもらえば、

言葉は素粒子でできている。

言葉は、テーブルと同じような物質でもある。

世界には見えない物質がある。

僕らの目には見えない

電子顕微鏡でも見えない

そんな物質がある。

 

 

 

それの一つが言葉であり、思いだ。

できない という人はできない

できないという言葉を使ったからだ。

 

 

このことを、理解してくれる人が増えるのが

僕の使命だ。

ヘルスリカバリー

健康回復

誰もができる。

 

 

 

4ステージのがん患者であれ

難病であれ

僕らは本当は誰もが神で

誰もが宇宙のエネルギーに包まれている。

治ると信じれば治るのだ。

自分で。

 

 

自分が自然ななら

自然と治るのだ。

自然と宇宙と

愛と感謝のエネルギーで包まれれば、

細胞と菌は、全てを自然に戻していくのだ。

 

 

治療も医学も

全てはこのエネルギーのおかげ。

今日から自分を絶対的に信じよう。

 

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