誰も責めない

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

辛いからさっさと早く治したい

この刹那的、原因不追求の考え方が、クスリを求める。

人間の愚かさ

かわいいね〜〜 笑

クスリが辞めたいけれど止められない。

そういう人は辞めたくない思考のループにはまっている。

 

辞めたいけれど辞められないのよ〜〜

白砂糖も同じ

ストレスを抱えるのもよくないし〜 って認める

自分の意思で辞められないのは依存症
麻薬に引っかかった。

 

麻薬のような男や女もいるね〜

別れようと思うんだが別れられない。

 

中には暴力が日常茶飯事なのに別れられない。

そんなひどい奴は、一方で超優しかったりする。

 

誰も100点ではない。

いいところ50-80点だ。

 

病気はゆっくり進行する。

 

元気だった20代からゆっくりと。
寝不足もコーラもカップヌードルも100円バーガーでも
身体は何ともない!

 

そんな経験から
コンビニ、電子レンジ、加工食品が当たり前の日常になる。

 

成功や成熟も積み重ねだが
病気も積み重ねだ。

毎日数グラムから数十グラム化学物質を摂取する。

 

頭が痛いっていって頭痛薬飲んだり、胃薬を飲んだりしながら
ゆっくり酸化していく。

 

誰がどこで発症するかわからない。

ある人は20代で、ある人は70代で。

 

現代医療のその場限りの処置の恩恵を受けながら、身体を酸化させていく。

 

国も産業界もあなたの健康は本当の意味では考えない。
僕らの少なめの給料から健康保険料は徴収する。

 

徴収されたお金は、一部の会社に吸い上げられる。

 

減塩され 、エネルギーあふれた生食を恐れさせ、

紫外線を恐れさせ、加工食品と化学物質を与えられる。

 

食ばかりではない、住環境も化学物質、プラスチック建材が幅を利かしている。
その空気を毎日吸うのだが、その害より価格と広さが大事で。

健康回復の視点から見ると、衣食住すべてが不自然なものになっている。

病人が増えて当たり前なんだが、その通りだ。

 

プラスチック住宅に住み、

プラスチックオフィスで電磁波浴びながらパソコン、

プラスチック食事でプラスチック靴や服だ。

それならイライラも怒りも増えるだろう。

高血圧も肥満も増えるだろう。

 

家が木や土で、衣服や靴は自然素材で、食事は自然なもので、

職場は自然なインテリアで、食堂もオーガニックだ。

なんていう人は何パーセントいるだろう。

 

僕はこの状態を責めるものではない。

いつの間にかみんなでこうしてしまった。

だから自分ができるところから少しづつ自然を取り戻していこうよ。

 

そんな感じだ。

アトピーだって自然治癒力の最中だし、
ガンだって細胞たちのメッセージ。
病気だって、自分を変える機会という意味がある。

 

国も産業界を責めない。
自分も責めない。

 

気づいて自分の生き方に自然を増やしていく。

塩や生はきっかけ。

痛さや痒さは 、天の計らい。
そのくらい負荷を与えないと気づかない、学ばない人向け。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。