リスボンに着いた

ソルトセラピスト 太鼓の先生のかおりさんのお出迎え
早速駅のカフェで情報交換をして
リスボンでのホテルを予約決済してもらう
2泊で104€
1€157、87円 ひえー
円は弱いわ
かおりさんは明後日早朝にハンブルクへ
僕を送ることができないと
それでチケットを買い 乗り方を教えようとして
今1人で行動
僕はカフェでゆっくり
その後 ネットタクシーでホテルへ移動
予約したものの受付がうまくできていない
部屋に入るまで30-40分待たされた
ホテルというか ビルの3階が宿でエレベーター無い 重いスーツケースを持って登って行く
その挙げ句にこれだ
さらに4€ 税金だと請求された
次は鍵だ
3本渡された 
部屋の鍵 3階の入り口の鍵
一階の鍵
この一階の鍵が開けれない
コピーのコピーなんだろう
僕は何回やっても開かない
かおりさんがなんとか開けられる
これでは外出できない
かおりさんのアドバイスで無化調のラーメン屋に行く 1番高い味噌ラーメン2700円だった
30-40分 丘を越えて行く
太鼓叩きの先生は歩くの平気
かおりさんは塩ジジを心配して鍵を開けてくれた
相変わらず僕は開けられなかった
ホテルの入り口の鍵が開けれない
そんなホテルに泊まっている
シャワー浴びようとしたらタオルもついていない
クーラーも無い
コンセントもひとつだけ
坂の中腹で車も多少うるさい
近くの人気店の騒音も聞こえてくる
よかったことはラーメンと餃子がとてもおいしかったこと
かおりさんのサポートが良かったことだ
さあ 明日はどうなるかな

ソルトセラピークラブ

イン ヨーロッパ
塩を売るのでは無く 会員制で 会費を払えば
塩やビーナスブルーなどが無料で届けられる
そんな感じにしようかな

カステルブランコ

白い城からリスボンへ
バス2時間半 15€
なかなかいいバス
乗ったが本当にリスボンに行くのか
やや不安
まあいいだろう
リスボンではかおり塩沢さんが迎えてくれる
塩で縁
東京のソルトセラピスト講座に参加された方だ
ユーラシア大陸の西の端っこで会う
苗字が塩ザワ

ムッシュ チトンさんから車を借りる

来年1月から?
娘さん用の車だが使っていないらしい
パリからポルトガル エスポセンデに運転して持ってくる
僕の足にする
フェラーリ買うのはやめた 笑笑

昨日の夜 腸詰だった

神宝塩山椒七味 評価された
ささやかに自分を訴求
フランスの上流階級
のバケーション
お互いの家に呼び合う
カードしてaperitif
ハーブ種を飲んで語り合う
みなくどい
水の差し方などで議論している
歴史的にどうなのか
文明論的にどうなのか
昨日は人参の話だった 笑笑
僕は静かに受け入れられたようだ
Kudosan
塩治療のプロフェッサーだからだ〜
にわかだが

2023年7月22日

人間が手間暇かける塩を探して

ポルトガルに来た
まずはスーパーマーケットをチェック
有機のハーブもチェック
美味しい元気になるヨーロッパ神宝塩を目指して
僕は次のステージへ
ありがとうございます
塩家族のみんな〜

ポルトガルのランチ

必ずワインとか
車運転でも
お酒というより食
もちろん1-2杯
魚か肉か
定食である
いわし 名物かな
今日は鯛の塩焼きか
塩田の塩をたっぷり
ご飯は芯が硬めのアルデンテ
サラダもトマト 葉野菜 玉ねぎ 定番
ジャガイモも定番っぽい
レストランではオリーブも定番で出てくる
たらのコロッケ
ゆで卵の酢揚げもつまみで出た

ヨーロッパ進出の課題

日本のように手軽に発送できない
高い
塩は当たり前 
安い塩が出回っている
塩が健康回復に役立つ
とは思っていない
まあそういうことはある程度分かって
2度目のヨーロッパに来たんだが
今日は僕の心は曇っている
もういっそのことやめちゃおうと考えてみたり
まあ 貿易だけ少ししてみようなどと思ったり
簡単に希望を壊してしまったり
結局は小さくゆっくり進んでいこうとなる
いつでもやめられるからまずは一歩進むか
それならヨーロッパのアパートでも可能だ
法的規制 表示 税金 面倒だ
塩 数百袋程度なら ビジネスじゃ無いし
友人 知人の物々交換に近い
そして原点に帰る
誰かが元気になればいい
誰かが美味しいなあって使ってくれればいい
やっぱりそこからってなると
アパートでいいかってなる
倉庫を借りてっていうのは次のステージだろうってなる
なんて考えて また明日には違う考えになったりする
まあぐるぐるしながら生きていればいいんだろう
フランス人たちはブリッジしてそろそろaperitif
笑笑

2023年7月22日