森の中でお塩をブレンド

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森の中でお塩をブレンド
どっかの森の珈琲ブレンドのようですね。
それぞれの豆に特徴があるように、塩にもあるんですう。

最初はあまり分かりませんでしたが、いろいろなめて、
だんだん塩のポジションが分かってくるんです。
ワインもそうでしたね。
国や土地や作る人の性格や気候などで、味わいが違いますね。
塩はワインや珈琲より分かりにくいですが、
塩っぱさ
酸味
苦味
甘み、、、
そのバランス、調和を考えたり、感じたり。
30年前にフランス、ボルドーでワインのブレンドを
見たこと、感じたことが、今につながったのです。
ちゃらんぽらんな僕が、
若気の至りのモデルのような僕が
30年経って、塩のブレンドという世界に踏み入った。
昔の経験が全く活かされない
そういう時も多いと思いますが
今回はかつての無駄だったと考えていた経験が活かされています。
昔、上手くいかなかった〜 という経験も、それがあったから、今の判断力がある。
僕のくだらない冗談にも歴史の深さがある!
笑笑 って言うのも、酸っぱさ、苦さ、塩っぱさも少し含んでいるんです。
漢宝塩というプロジェクトも
コトノハというプロジェクトも
ゆっくり進んでいます〜
スタッフが蜂に刺されたとか、
屋根が壊れたとか、
ストーブがつかないとか、
僕自身、地震であれこれキャンセルしたとか
毎日何か課題はありますが、
塩も作り、薪も割り、体重も測り、猫の餌も作り、
本も読んでいます。
今は、キャンピングカーを長期で貸してくれる人が現れましたので、
北や南に西に東に、宮沢賢治のように動こうと思います。
松尾芭蕉のようにスパイしながら、句を詠む。
一方では、森のイスキアのおにぎりおばさんのように、
森で棲息していたいと思います。
つぶやき終わり。

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どうぞよろしくお願いいたします。

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