Q&A

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工藤氏は今の医学を揶揄するのはなぜですか?

現代医学は、

1. 事故や戦争での緊急時の医療として発展してきたが、
生活習慣病には全く向いていない。
治せもしないし、病人を増やし、悪化させている。
そこが残念。

2. 治療が全くなっとらん。
病気の原因に故意にアプローチしない。
そうしてしまうとクスリはほとんどいらなくなってしまう。
それを恐れてデタラメだから。

3. 治すクスリを開発してくれれば少しは応援したいが、
副作用が多いものがほとんど。
治そうという気がないように思えるというか、
さらに悪くさせる意思を感じる。

4. 全く結果が出ていない。
病人にした挙句、一生クスリのお世話になるようにしている。
1000万人がクスリを使って治ったので、
今はクスリは要らなくなりましたということが毎年数十兆円使ってもできない。
民間会社だったら1ヶ月で倒産する。

5、そもそも 肉体を物質として考えている。
心は考えない。病気と意識や感情とはつながっている。
心身相関の治療システムとはなっていない。

臓器を見て、全体の臓器との関係を見ない。
部分を見て全体との整合性を考えない。

このような医学では、例え原因にアプローチしようが
治療効果は半分もないだろう。
生活習慣病には全く適していない。

へえ そうなんですか。
病院へ行けば治してくれるものだと思っていましたが。
クスリを飲んでいれば少しづつ良くなるのだと思っていましたが。

工藤さんの言うことも分かりましたが
今まで信じてきたことなので
頭がついていきません。

工藤さんはただそんなことを言ってるだけですか?
何かいい方向に変えるために行動はしないんですか?

言ってるだけではもちろん満足していません。
何か少しでも医療システムを改善できればいいなと思っていますが
巨大すぎて
しかもこの医学に大きな疑問を持っている人は
10人に1人もいないくらいで少数派です。

こんな状況で何ができるか考えているところです。

現実的には我が国を
後ろでコントロールしている人とのせめぎ合いですので、
戦っても無駄だと諦めようと思ってもいます。
怖いこともあるでしょう。

せっかくの僕のこの人生、余りに巨大な仕組みと敵対するのもどうかと。
銃弾一発で僕の体などぶっ飛ぶでしょう。

あまり大きな革新を考えないほうがいいでしょう。

小さく小さく、向こうの利権を壊さないように
1000人に1人くらいの病院からの脱落者に、
クスリを使わずに、
自然な優しい治療をコーディネートしていくことでしょうか。

そんなレベルなら、迫害されたり追放されたりせずに
目をつぶってくれるでしょう。

ええ、弱気ですね。

今は時期ではありません。
精神異常者として今の医療に疑問を
持たない人からもおかしく見られ圧力がかかってきます。

死ぬまでにチャンスが見いだせれば
もう少し積極的に動くかもしれません。

ただ、こうなったらいいというプランは明確にしておこうと思います。

チャンスがあれば草の根的に講演、懇談会したいとは思っています。

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