いったい塩は身体にどのくらいあるのか?

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いったい塩は身体にどのくらいあるのか
一般には身体の塩分濃度は0.9%
身体の水分は体重の70%
体重が60キロなら水分は42キロ
その0.9%は378g

身体に378gが常にあればその人は塩分濃度は維持できている
それがどのように減っていくか
昔の日本人は平均1日に33g摂っていた
僕らの御先祖様は1ヶ月に1人1キロ食べていた
ということは体内から毎日33g減っていく
そして33g摂取して塩分濃度を保つ
体温、脈、代謝、、、、その維持に33gの塩が活用されている
身体の塩分濃度が身体の恒常性維持に極めて大切だということは証明されている
しかし33gは現代人にはかなりきついノルマである
現代の食事は10〜15g程度だ
減塩している人は10g以下
病人ともなればさらに少ない
毎日20g程度消費する人は20g摂取すればいい
しかしそれは測る方法がない
感覚だ
僕は15〜30gくらいを推奨する
僕自身6年間そのくらいを摂取してきた
それで体感はいい
神宝塩での人体実験者もそのくらいが多い
30g摂っている人は回復が進むように感じる
しかしいきなりだと吐く人もいる
今の塩分システムに身体が慣れきっているからだろう
体液、血液が海になっていない人は、体温も下がり、身体の酸化も早い
病原菌を引き寄せるだろう
塩の大切さを知らない人は、不調の原因が何かも知らずに減塩して石油精製薬を
継続する
医者も患者も1番大事なことを知らずに生きている

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