なんとか宿にたどり着く

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ある民泊の課題はそこに誰も居ないことだ
どっかに鍵を隠して置いたり
ナンバーが後で教えられたり
デポジットを後で要求されたり
電話をしてこいとか
そういうことが面倒だ

メリットはキッチンがあったり
広かったり
デメリットは家にちゃんと入れるかだ
僕の場合は日本に慣れすぎてヨーロッパ慣習を知らないことだ
いずれにしても最後はハッピーエンド
まあパリの宿のように家の鍵が150メートル離れた交差点のボックスにあるとか
それを探せないあなたがおかしいとか攻撃されたが
それ以外はなんちゅうことはない
ここはエアコンが効かなくて付けっぱなしでうるさい
僕はオイルヒーターとか薪ストーブが好みだ
そんな選択肢はない
まあそれでもこの2日間はゆっくりしよう
3日にしたかったがそれはもうすでに予約されている
2日間で131€だった
300€も600€も1200€もあった
僕はお金持ちだが、にわかだ
まだ本を買うとか、いい家具を買うとか、塩を仕入れるとかいろいろあるので
学生旅行のワンランク上みたいな旅である
半分は塩の大切さを伝える巡礼なので、アパートメントのキッチンで
食事をしたりしている
自分が料理人になる
材料はいいのを買って
自分を働かせる
タクシーにあまり乗らずに歩く
食材はいいものを買う
そのレベルの金持ちだ
やっと貧乏から脱した金持ちだ
なかなかいいスーパーが徒歩2分にある
魚や肉のコーナーがある
ここで好きなものを買って焼く
いいスーパーが2分にあるっていいね
毎日 冷蔵庫を開けるように買えばいい

2024年2月1日 

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