それはどういうことでしょうか?
大きく言えば自然治癒力の力の差でしょうか
免疫力が10と100 そのくらいの違いもあるでしょうね
ですから同じ状況で誰かは元気で
誰かは不調だがなんとか生きていて
誰かは死んでしまいます
自然治癒力とか免疫力というのはとても大きな概念です
総合的なものです
精神的な免疫力
身体的な免疫力
自分に対する信頼、自信
その逆
それだけで免疫指数は大きく違うでしょう
身体的 そうです 食のパワーの差です
食べたものが血液の材料になります
塩のこともあります
健康な身体の成分は極めて海の成分に似ています
ですから具合が悪い時に塩化ナトリウム 精製塩の液体を点滴します
それでなんとか命が持つというのは
たとえ精製塩でも必要ということです
しかしながら精製塩の点滴では必要な他の元素がありません
ですから維持はできるが回復はしないということです
ここが今の医療の賢いところです
自然治癒力、免疫を考えると
腸内細菌のことも考えます
腸内にどれだけ多様な有用菌があるか
菌の森は破壊していないか
僕らの思考でも破壊しますが、クスリという化学物質、添加物という化学物質でも破壊されます
この腸内細菌の状態が人それぞれです
意識もそれぞれで菌の森の状態も人それぞれです
身体の塩分濃度も人それぞれです
ですから人によって効果などは異なります
例えば塩の摂取においても、誰をふだんより5g増加でも元気になっていきます
誰かは20g摂ってもしばらくは塩分濃度が低下のままということもあります
身体に300gの塩化ナトリウムを満たすには時間がかかる人もいます
好転反応も身体の調整です
毒や老廃物がどの程度溜まっていたか
そしてどの程度のレベルの毒素かで
好転反応の大小も時間も変わってくるのです
身体の名医をどこまで信じれるか
そこにも健康回復は関わっています