困難にも慣れてきた

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笑笑
昨日はボルドーからトゥールに移動した
相変わらず いろんな人に尋ねながらなんとか乗り換えをして到着
宿の建物の前に着いたが 建物にあった鍵ボックスは開かない


番号は最初から伝えられた番号に設定されていた
9280
この番号で開くということだが開かない
17時からだというので16時だから開かないのか?
これから誰かがそのボックスをいじるのか?
カフェを探してそこでビール小を飲んだ
17時になったので宿に向かいまたボックスをいじる
そうしたらそこの住人が窓を開けて僕に何かを言う
ここじゃないよって感じ
向こうもらちがあかないと思ったのかアパートから出てきて
たぶんこっちだよってそこに行ったらまた鍵ボックがあった
なーんだこっちか
そして9280
開かない その人がやっても開かない
ところでこの人誰なのか 管理人なのかな
45歳くらいの男性だ
やがて2分待ってくれって言う
了解だ
そしてやってくる
オーナーの電話番号わかるか?
分からない
ブッキングドットコムで連絡はできる
調べたら電話番号が出てきた
しかし電話には出ない
ああまた入れない、、、、、、
そしたらまた違う鍵ボックスを彼が見つけた
そして9280
開いた〜鍵が出てきた
それでアパートの入り口を開けた
よく分からんがこの男の人 ただの住民みたいだ
ときどき分からないで悩んでいる人がいてそれをサポートしているらしい
しかしなぜ彼のアパートの窓にあった鍵ボックスの番号が9280だったのか
謎である
9280が流行っているんだろうか? 笑笑
その男の人のアパートには女性が何かを相談に来ていた
彼はそれにその後対応
僕は廊下を通って中庭に到着
2つのドアがあった
どっちなんだろう
片方は電気がついている
窓から見たらテーブルや机が片付いていない
もうひとつのドアからは何も見えない
どっちだろう
鍵をさしてみた
どっちも鍵が違うようだ
困ったな
中庭をうろつく
ドアは他にもあった
開けたらゴミの部屋だった
もうひとつのドアも見つけた
ここはホコリ入りの納屋ぽい
鍵も違うし
さあ悩んだ
そしてまたあのお兄さんのドアを叩く
彼は上だよって
実は上の部屋のドアも鍵を入れてみたが合わなかった
住人がいたら怒られていたかもしれない
お兄さんは僕の30キロのスーツケースを持って2階に上がった
たぶんこっち
鍵穴は2つあった
もう一つに鍵を挿したら開いた〜無事に
ありがとうと言って別れた
しかしあのお兄さん ポーターまでやってくれて、、、
部屋は薄暗かった
電気スイッチを探す
天井には照明がない
全て間接照明である
トイレと玄関だけ照明が上にある
それ以外はみな横にある
ヨーロッパは陰影を楽しむ暗い照明だね

2024年2月20日 

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