塩は健康によくないという説の始まり

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塩は健康によくないという説の始まり
これは今から118年前
1904年の実験が始まり
2人の研究者が6人の高血圧患者を3週間にわたり追跡した
研究では6人に3種類の食事をしてもらった
1、2リットルの牛乳を塩なしで飲ませる

2、牛乳と肉と卵 ほとんど塩なし
3、牛乳と塩たっぷりのスープ
そして尿の塩分の排泄量を計った
その結論が 塩分の摂取量が多い時に血圧が高かった
笑笑
被験者も少なく
試験期間も短かすぎる
高血圧の基準もない
その後結果だけが一人歩きする
減塩で高血圧の治療が始まる〜
この時代は ルネカントンが一世を風靡した
塩水 海水調整液でどんな病気も治していた〜
ルネカントンはその後誹謗中傷された
歴史の99%の時間 塩は最も大切なものだった
しかし今は 健康を害す厄介な調味料となった
昔は犯罪者が減塩だった 塩の刑罰!
戦いには戦略 作戦という考えがある
商売、マーケティングでも
反対を教えて信じさせれば売上は上がる
塩は薬だからこそ攻撃される
面白いね!

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