病院は薬を出す

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なぜあの粒なのか なぜあのカプセルなのか
製薬会社の医療情報担当者から医師は説明を受けて患者に出す
患者はそれを信じる
薬害という害は全く成立する
しかしそれもまた許されるのだ

患者は死ぬまで患者であり続ける
それで3000億円の医療費が46兆円になっても
誰も謀反を起こさない
昨日は柿を1日一個にしろという医者の記事があった
石ができるかもと注意を喚起している
つまり1日2個も3個も食うなって言うお話
昔から食う人は2個や3個は食べる
それで冬の体温が保て身体を守る
それをいい加減な科学的風なデータで医者が言う
まあ実際は病気を増やしたいチームの予算で広告代理店、PR会社の下請けのライターが書いて記事にしてもらうたぐいだ
医者の名前を使わせてもらったりする
アホな僕らはその記事を参考にまた記事を書く
僕みたいな健康医療専門かぶった人が情報を鵜呑みにして書く
そのうちにピーナッツやイチョウの種などのように食べ過ぎはいかんという
話になる
枇杷の種の粉などいけないとか
この世には医者を洗脳し、病気を社会の通常状態にしたグループがいる
それがマーケティング
巨大産業となり雇用もつくり国家も動かす
塩とって自然の食材を食べて適当に働き穏やかに笑っていればいいのに
食品もどきを食べながらストレス抱えて生活費を稼ぐ僕たち
そんな僕たちは病院とクスリ無しでは生きていけない
医療は生活インフラになってしまった
まあ嘆くこともない
それが安定なんだろう
患者と病院と国家と仲良く調和
おかげで一部の代替医療も小判鮫事業ができる
僕も医療権力者たちに上納金を払うとさらに調和するね!
イエスキヨトシ 救世主になり損ねるの巻

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