菌なしでは生きていけない

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f1種の農薬野菜だから食べない。

f1種 野菜の種のこと 一回だけ花が咲いて実が収穫できる
つまりタネが取れない
ということは 、毎年買うことになる。

それだけならいいのだが、除草剤も化学肥料も農薬も必要で
農家は大変。

それを売る会社と販売会社のJAにはとてもいい仕組みだ。

 

その裏につくる会社と投資と金融チームがいて
僕らの株投資も役立っている。

 

そのさらの奥に武器作ったり、戦争企てたり、

国家を乗っ取ったり、通貨発行権を持っている少数者がいる。

 

上手くできている。

僕らの自然治癒力のように上手く立ち回っている。笑

 

僕もそっちで遺伝子組み換えの研究者でもしていたら
今頃ポルシェに乗っていたかも。笑

 

タネをいじって、一回だけ実をつけさせて、

2回目は無いようにする化学反応阻害の技術。

あそこを酸化させておけばタネはできない。不妊技術だ。

 

その野菜が99.9%流通している。

それを食べるか食べないか?

 

僕は今は食べる。

しかも生で食べることも多い。

 

理想はf1種じゃない在来品種の野菜を食べることだ。
ほとんど無いけれどね。

 

f1種を恐れて野菜はあまり食べないという人もいた。
僕からみれば頭でっかちだ。

僕は野菜を生でもたくさん食べる。

 

そこには様々な菌がある。

いい菌も悪い菌もいるが、洗わずに食べることも多い。

その菌を全て身体に入れる。

 

口で胃で腸で必要なものは生かされ、吸収される。

不必要なものは出す。

 

雑菌という言葉は悪しき言葉だと思っている。
雑草もそうだが。

それらも必要でこの世界に生きている。
雑草は土になり、菌になる。
それが僕らの腸内菌にもなる。

 

菌なしでは生きていけない。

 

生野菜には菌がへばりついている。
僕らの身体にも菌はへばりついている。
彼らは僕らの細胞を動かしてくれる。

 

細胞の中にも菌はうごめいている。
ミトコンドリアというのも古細菌だ。

 

菌を恐れない。

 

f1種の野菜は、シャクだが食べる。
子作り力は衰えるかもしれないが。
今は野菜がいっぱい。

 

肉も魚も食べれないくらいたくさん畑になっている。
そして売られている。
土の化け物 それが野菜だ。

 

半分は生で食べて半分は焼いたり煮たり。

動物園の実験では、生食が病気を防ぐ。

 

火を入れると食べ易くて美味しいが、

抗酸化物質や酵素やパワーを捨てることになる。

恐れずに生を。

 

あ、そしてしっかり塩、醤油、酢、いい油。
無農薬野菜が手に入ればそれを優先します。笑

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