僕は20歳に尿管結石という症状で入院しました。
おかげで身体について学んできました。
それがなかったら、今頃、高血圧のクスリを飲んでいたと思います。笑
途中、マクロビオティックという食養も学びました。
陰陽理論はちょっと信じています。
しかし、日本にいますが南国のものも食べます。
それで元気になるから、理論を変えたほうがいいと思っています。
できるだけ丸ごと食べるという考え方には賛同します。
三里四方の食理論は半分。
僕らのDNAは南方の暑いところの遺伝子もたくさんあります。
バナナを1年間500本くらい食べましたが元気です。
マクロビオティックを学ぶのはいいのですが、
それを全部信じることはないと思っています。
マクロビの飲食店がありますが、それはときどき使います。
化学物質、添加物、冷凍食材、
電子レンジチンが多い他の飲食店よりははるかにマシです。
でも塩が少なめです。
自分で携帯する塩をかけます。
生野菜が身体を冷やすという指導が多いために、火食が多いです。
僕的にはもっとたくさん生があったらいいなあって思います。
そう思うのは僕が 塩生食酵素宗派だからでしょう! 笑
僕がその宗派なのは動物園で生食を食べさせたら、
病気が減って長生きした。
火を入れたものを与えると病気が増えて短命だった。
ネズミ実験で生食ネズミは
火食ネズミよりも3割以上長生きだった。
生食を多くすると胃が楽。身体が楽。
火食をすると消化する時間が長く眠くなる。
ときどきしんどい時がある。
ローフードには力がある。
フルーツタリアンも健康。
(ただし毎日マンゴーで調子を悪くした人はいる 笑
野菜も取ったほうがバランスがいいかなと思う)
生野菜となると農薬が心配になる。
僕は、それでも食べている。
野菜についている菌、抗酸化物質ファイトケミカル、消化酵素、
熱に弱いビタミンを取るためだ。
農薬に打ち勝つには、
感謝する心
美味しいという思い、言葉
野菜を見つめる優しい目 光線 笑
しっかり塩
だと思う。
植物性か動物性かそんなことは考えない
自然か 自然に近いか 自然じゃないか そこを見る。
感じる。
またつくる人を知る、見る、感じる。
元気で健康であり続けるのは天然記念物のようになりつつある。
笑
僕は野生の動物を見習う。
それで生食の信者でもある。
生食には雑菌もいれば、微量毒も、抑制物質もある。
それでも、それだから身体に入れている。
身体は下痢させてくれたり、吐かせたりしてくれる。
そうやって生き続けてきたのだと思うのだ。