体調を崩すと、多少なら我慢します。
ユンケル飲んで、胃薬飲んで会社に行ったりします。
そんなレベルで会社を休んでいたら、会社にも迷惑がかかるし、
場合によってはその地位を追われるかもしれません。
お母さんが何度も言っていたように頑張らなくっちゃと思います。
こういうことの繰り返しで、ある日とうとう体調がひどくて病院に行きます。
何で今までほっといていたのか!と医師はちょっとご機嫌斜めです。
検査してクスリをもらってきます。
検査の結果次第では入院、手術の可能性があります。なんて言われながら。
さーて、この人はこれでいいのでしょうか?
僕らの周りにはこんな人はたくさんいます。
これが常識、これが世の常。
自分の仕事の仕方
意識や思考、感情のあり方
身体のあり方
運動、呼吸
食事の状況
その辺をほとんど変えません。
習慣になっていますから、簡単に直せないし〜
って思います。
気をつけるのは、クスリをきちんと飲むこと。
もうお分かりですが、自分の習慣を変えることが本当は基本です。
それに気づくと、アロマだったり、整体だったり、
マクロビなどを学んだりします。
テレビの健康番組を見て、さらなる減塩に取り組んだり。
果物の糖がまずいんだと思って、もともと食べていなかった果物を食べなかったり。
菌も怖いので、生はなるたけ避けたり。
食事療法を学んだら、生野菜は身体を冷やすというので、ますます自然から遠ざかる。
そして一進一退。そして前進無し、後退のみ。笑笑
病院に行くたびに、病名が増え、クスリが増えていく。
老後を心配する。
心配はするが、行動はしない。
ある人はうつ
ある人はアルコール依存
ある人は睡眠薬依存
こういう世界では、医師も看護師も忙しい。
医療費はかつて数百億円から40兆円に。
どんだけ病人が増えていくのか。
医師、看護師、栄養士は、医療利権を世界中に広めている人が考えた、狭ーい医学を教えられている。それを暗記で突破した人。例外あり!
この人たちは、好転反応も自然治癒力も学ばない。
ぶつぶつが出たら悪いことだと思い込み、アトピーや帯状疱疹と言って病気にして石油由来のクスリを与える。
コブができたら切っちゃえ〜
シコリも切っちゃえ〜
それが科学的な処置だと思っている。
僕ら患者さんも、学べば学ぶほど、テレビや雑誌の情報に翻弄される。
最近ではブログやフェイスブックなどでデタラメ情報。
どれが本当で何がいいのか分からない〜
信じてしまったら頑固になる〜
人の意見をすぐ否定する〜
ダメだと脅す〜
具合の悪い人はますます調子が悪い〜
危険、危険の記事を真に受け過ぎて。
じゃあどうすれば良かったの?
あ、僕の記事を読んでください〜